異空間

諸星大二郎のような異空間に何故だか惹かれてしまう
ドラえモンとは全く違う世界観が展開されている
何でもないものにも命が宿っていると感じさせてくれる
受け入れ難い異形のものたちでさせも混在させることができる
底の浅いUFO論議など聞いているだけで愕然とする
低レベルというよりも相変わらず何の進歩もしていない証拠を提示してくれる
人間だけの世界なんてそんな奢り高ぶった発想しかできないから
現状がどれほどの惨劇に晒されていようとも無関心でいられるのだ
無駄に思える空間もそれはとても大事な空間であったりするのです
人間は空間を生かせない生きもの埋め尽くさずにはいられない

愛とか何とか・・・

クリスマスか？
父と子と精霊の交わりの中で・・・・
愛とは何ですか？
言葉を使うことはあっても
理解しては使ってはいない
様々な愛のかたちがあるのですが
知識としてはある程度わかっていても
それを行動に移すことは難しいことです
愛というより無情といった方が自分らしいかも