a vacant mind

虚無と音楽

自滅

2005-10-09 | Diary
消えてしまいたくなると、ときどきそういうことをしてしまう。周りは困惑するのでしょう。突然繋がらなくなる。とても無責任だけれど。
出会いを大切にしなくてはいけません、そうしないと誰もいなくなってしまいます。厭世的になってしまうことは、治らないものなのでしょうか?人との距離を保たなくてはならないのは確かなことだし、だからといって誰も近付けないような距離感では孤立するしかない。
人間嫌いは治すというより気にしなくなること。あんまり人のことを考えても益々嫌になるだけ。
無為に時を過ごしているということなのかもしれません。何にもおこらないように感情を押し殺してきたから、何にもおこらないことが日常になった。
心あたたまるようなこともないか、混沌とともにどこまで生きていけるのかな。
僕はまちがっているのだろう、でもどうしていいのかわからない。
何とかなるとでも言っていないと、何ともならなくなるな。
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奇妙な感覚

2005-10-09 | Diary
切羽詰まってきている、なのに時がゆるやかに流れていく錯覚を感じている。ゆとりなんてどこにもないのに、何ともならないのに何とかなると勘違いしている。でも、それは頭で考えていることとは違う。
無責任な開きなおりでしかないのだけれど、いつも無意識のうちに非常事態宣言をしている頃とは、微妙に違ってきている。ゆとりなんていつだって皆無に等しかった、心に隙間をつくることなんてしなかった、隙間をなんとかして埋めなければならないという強迫観念が僕自身を萎縮させてしまった。
自己分析はいつまで続くのか、まあ病名なんて別にどうだってよくなってはいるけれど。わかったところで、どうするのかは所詮自分で決断するしかないのだ。病的なところも含めて背負っていくしかない。
放りだしたとしても、これがどこまでもついてくるのです。おかしいんだと納得するしかないのかも、気をつけないと、おかしいというところにだけしか見えなくなってしまうけれど。
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