19日は雨水。24節気の1つで「空から降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になる」という意味だそうです。寒い寒いと言っていたのが、何となく冬が去って春の気配が感じられるようになりました。天気予報にも桜の開花予想や花粉情報・紫外線対策など聞かれるようになり、今日は思い立って1時間半ほどぶらつき汗をかいてきました。桜(左上)がもう咲きかけていてびっくりです。節分の日にうっすらピンクだった紅梅(前回)、10日経ったのが右中、右上が今日の姿で同じ木です。紅梅は花が長く楽しめますね。葱美味しそうでしょう。途中に無人の野菜売りの小屋がありました。「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」有名な句ですが、この梅の木は逞しい!。梅の次はいよいよ桜!
私も今週はあちこち出かけています。今日は羽根木公園の梅まつりでのお餅つきを見に行ってきます。
雨水とはそういう意味があったんですね。恥ずかしながら知りませんでした。また一つ勉強させて頂きました。ありがとうございます。
羽根木公園の梅まつり、懐かしいです。お餅つきは行ったことありませんが、イベント色々ありますね。花の苗や、梅干し、梅饅頭など買ったこと思い出します。