6月中国北部の旧満州へ行きました。成田からではなく、出発は新潟空港からハルピンに直行です。今回の旅行で面白かったのは、大慶の油田でした。中国最大の油田と聞いていたので、油井の林を想像していましたが、何とアパートの前、市街地の中などに、このような可愛い?汲み上げ機が至る所にあるのです。その数6万台とか。年間5,000万トンを37年間維持していたが、最近減少に転じている由。
次のチチハル市では鶴の飛来地・札龍自然保護区で、鶴の放鳥を見ました。大勢の観光客で写真撮るのが大変でしたが、優雅で中々壮観でした。降りてきた鶴も人馴れしてるのか逃げもせず悠々としてました。
次に牡丹江は関東軍駐在の地で、「赤い月」でもお馴染みの所です。陸軍病院と満鉄社宅が辛うじて取り壊されずに残ってました。学校の跡、駅に架かる「紅雲橋」、神社だった所、銀座通りの牡丹劇場跡(今はカラオケ)昔住んでいたという友人の為に写真を撮りました。全工程2,000キロのバス旅行。前も後も右も左もただ果てしなく地平線が広がり、その広さを実感しました。そして開拓団の方のご苦労を偲んだことでした。高粱畑と思ったら、今は栽培してないそうです。玉蜀黍、大豆、米などとか。地平線に沈む太陽が見たかったのすが、残念ながら見ることが出来ませんでした。
次のチチハル市では鶴の飛来地・札龍自然保護区で、鶴の放鳥を見ました。大勢の観光客で写真撮るのが大変でしたが、優雅で中々壮観でした。降りてきた鶴も人馴れしてるのか逃げもせず悠々としてました。
次に牡丹江は関東軍駐在の地で、「赤い月」でもお馴染みの所です。陸軍病院と満鉄社宅が辛うじて取り壊されずに残ってました。学校の跡、駅に架かる「紅雲橋」、神社だった所、銀座通りの牡丹劇場跡(今はカラオケ)昔住んでいたという友人の為に写真を撮りました。全工程2,000キロのバス旅行。前も後も右も左もただ果てしなく地平線が広がり、その広さを実感しました。そして開拓団の方のご苦労を偲んだことでした。高粱畑と思ったら、今は栽培してないそうです。玉蜀黍、大豆、米などとか。地平線に沈む太陽が見たかったのすが、残念ながら見ることが出来ませんでした。