今回のウオーキングは名戸ヶ谷ビオトープと12月18日に行ったメダカの池へ。初めて聞く「ビオトープ」とは動植物が安定して生活できる生息空間のこと。柏市では湧水を水源として、「水田ゾーン」「水辺の生き物ゾーン」に木道も整備されて、「名戸ヶ谷ビオトープ育てる会」など多くの市民の協力で維持されているそうです。丁度「鷺」が飛来していました。メダカも泳いでいましたし、その他生物もいるのでしょうが、よく分かりませんでした。ホタルの水路の標識あり、見たいと思いましたが、ホタルは夜ですよね。う~~ん見るのは無理かな!
メダカの池に到着。メダカは元気に泳いでました。色がある方が写真写りがいいのですが、種類は白、青、黒、ラメ入りも、赤は楊貴妃(ケース)と言ってるそうです。当初30匹を2回入れて、後は自然に増えて今は300匹以上いるそうです。藻はあさざ、ホテイアオイ、トチカガミ他。藻が太陽に当ると酸素が出るのと、井戸を使うと池に水が来る(写真右のホース)ようにしているので、水の入れ替えはしてないとのこと。前回植えると言われてたネモフィラも咲いていました。
サポーターについて歩くと、車の通らない木々の茂った道など、街中と違う雰囲気で、この坂は「四郎兵衛坂」国道が出来て使われなくなったなどと聞くと嬉しくなります。今日も楽しく歩けて幸せでした。写真右中は花蘇芳で、前回書いた紅蘇芳は違っていましたね。