天津にも動物園があって、それがたまたまスタジアムに近くでもあり、これはちょろりと見て来なきゃと思って行って参りました。
するとね、看板動物はパンダだったりするのだけれど……
それと同時に、こんな大物が芝生の上をのっしのっしと歩いているのが、素敵です。
とても立派でしょう?
飼料とかどうしてるんだろうってくらい巨大なんですが、とにかくこの動物園のメインはこいつら。だって正門から入って15分歩いても、一匹たりとも「現世の動物」に出会えなくて……。
そんな中、やっとめぐりあったのは、おサルさんたち。
ここはすごいですよー。
エンリッチメントの「エ」の字もないですよ。
これが北京なんぞになると、それなりに飼育環境の工夫がされているんですけど、ちょっとだけ(ほんの100キロ)離れただけでこういう事態です。
きっと「これから」なんでしょうね。
中国にも「エンリッチメント大賞」みたいなものがあるいといいのにね……。
ちなみに、熊さんは、こんなかんじ。
面積が結構あるのが救いで、常同行動するにしてもワンストロークが長そう。
来園者が自由に給餌していいことになっていて、そのあたたりの飼育管理の考え方もかなり違っていそうですね。
さらに! これ。
一日に三回、かなりサーカス的なショーがあるんです。小熊が出てきてそれこそ「ガープの世界」みたいに芸をしたり、ポニーの上になにか大型猫科動物(遠巻きで分からなかった)を乗せて歩かせたり、おまけにモギリが年端の行かない少年、という年の入りよう。
するとね、看板動物はパンダだったりするのだけれど……
それと同時に、こんな大物が芝生の上をのっしのっしと歩いているのが、素敵です。
とても立派でしょう?
飼料とかどうしてるんだろうってくらい巨大なんですが、とにかくこの動物園のメインはこいつら。だって正門から入って15分歩いても、一匹たりとも「現世の動物」に出会えなくて……。
そんな中、やっとめぐりあったのは、おサルさんたち。
ここはすごいですよー。
エンリッチメントの「エ」の字もないですよ。
これが北京なんぞになると、それなりに飼育環境の工夫がされているんですけど、ちょっとだけ(ほんの100キロ)離れただけでこういう事態です。
きっと「これから」なんでしょうね。
中国にも「エンリッチメント大賞」みたいなものがあるいといいのにね……。
ちなみに、熊さんは、こんなかんじ。
面積が結構あるのが救いで、常同行動するにしてもワンストロークが長そう。
来園者が自由に給餌していいことになっていて、そのあたたりの飼育管理の考え方もかなり違っていそうですね。
さらに! これ。
一日に三回、かなりサーカス的なショーがあるんです。小熊が出てきてそれこそ「ガープの世界」みたいに芸をしたり、ポニーの上になにか大型猫科動物(遠巻きで分からなかった)を乗せて歩かせたり、おまけにモギリが年端の行かない少年、という年の入りよう。