「今ここにいるぼくらは」というのは、母にとってなかなかナイスなタイトルに響いたらしい。悪いことじゃない。
「なかなかよろしい」と褒めてくれたわけだが、実は編集者のI氏がつけたタイトルである。
ぼくはタイトルつけ苦手。今も保育士もののタイトルで悩んでる。
I氏がぼくのテーマが「今ここ」であることを見抜き、提案してくれたのはなかなかありがたかった。
ほんと、興味があるのはいつも「今ここ」なんだ。
実はこれまで書いたすべてのフィクションもノンフィクションも、一見、まったく違ったものに見えたとしても、すべて「今ここ」について書いてきた。
というわけで、「今ここ」と短縮されて呼ばれるようになったりすると、それは自分の全作品に言及されているような感覚も覚えるだろう。
きょうはなんとなく気分で恐竜について書いてみている。もちろん「今ここ」の恐竜の話。
「なかなかよろしい」と褒めてくれたわけだが、実は編集者のI氏がつけたタイトルである。
ぼくはタイトルつけ苦手。今も保育士もののタイトルで悩んでる。
I氏がぼくのテーマが「今ここ」であることを見抜き、提案してくれたのはなかなかありがたかった。
ほんと、興味があるのはいつも「今ここ」なんだ。
実はこれまで書いたすべてのフィクションもノンフィクションも、一見、まったく違ったものに見えたとしても、すべて「今ここ」について書いてきた。
というわけで、「今ここ」と短縮されて呼ばれるようになったりすると、それは自分の全作品に言及されているような感覚も覚えるだろう。
きょうはなんとなく気分で恐竜について書いてみている。もちろん「今ここ」の恐竜の話。
今年上半期の5本の指に入る名装丁です。
隣町戦争もよかったけど、個人的にはこちらのほうがずっと好き。
週末ゆっくり読みます。
楽しみがひとつできました。
タイトルも秀逸!
でも、これ著者に対する褒め言葉じゃないんっすよね。(笑