Number682 2007-07-06 07:18:11 | サッカーとか、スポーツ一般 現在書店に並んでいるはずのナンバーに短いエッセイを書いています。 「オシムはアジアを制するか」という特集の冒頭、プロローグ的な位置づけ。 よかったら、お読み下さいませ。 « ひざ痛 | トップ | 食育とPTAルネサンス?(... »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 拝読いたしました。 (オヤカタ) 2007-07-08 21:50:27 “この感じカワバタさんだよね”って感じで嬉しかったっス。たしかに、実際の恋愛のほろ苦さを知ってしまったあとで、恋愛小説に心ときめかすってことは難しいように、オシムだ、ジーコだ、トルシエだと、一喜一憂する事はもう無いんだと思います。逆に、サッカーに興味がある日本国民の一人一人が、代表監督と直談判出来るくらいのサッカー観が備わるのは良い事だと思うし、明らかに、日本がワールドカップで優勝する遥か前にそうなるって想像出来ますね。でないと優勝なんて無理と言うか。それで、オシムが採る含蓄があると言えばそうだし、曖昧と言えば曖昧な言葉選びはいかようにも受け取れてメディアに対する姿勢としてはなかなかやるなって感じですけど、実際の指導でもそうならば、指揮官としては最低だと思います。下部組織の指導者が自説の後ろ盾として水戸黄門の印籠よろしく“オシムの言葉”を引っ張りだして使いやすくなる事も含めてですね。 返信する 話の前にひとつ、気になったことが。 (kop) 2007-07-09 03:07:50 「オシムはアジアを制するか。」完全にオシムが「日本代表」という看板を背負ってる感がたっぷりなタイトルだと思いませんか?オシムがプレイしているみたいに感じる?今に始まったことじゃないわい。さて、読みました。「ソーリー」なんて言われちゃいましたか。心にきますね。折れますね。その場面が想像できちゃうので、今僕は川端さんになってます。・・・少し泣きそう(笑)叫びたい。この瞬間、僕は日本人が嫌になりました。でも一瞬でそれを後悔してしまいました。つらいですね。それも現地でこの仕打ちをくらうとは…思いをぶちまけたくなる気持ちわかります。オシムの指導方法を応用する、っていうのは悪いとは思いません。けど、コピーは原本よりも字が粗くなって、コピーのコピーはさらに字が粗くなる。それは忘れて欲しくないです。 返信する 久々に、サッカーについて書きました。 (カワバタヒロト) 2007-07-09 07:01:12 わざわざ読んでくださって、ありがとうございます。お二方。本日から、ちゃんと気合いを入れて試合も観ます。オーストラリアと対戦するなら、現地に行くかもしれません。わかんないけど。そうそう、ぼくもオシムジャパンとかいいたくないんですよね。せいぜい「オシム指揮下の日本代表」ってかんじ。オシムが優勝するわけじゃなし。そのあたりは、ちゃんとしときたいものです。 返信する 拝見させていただきました。カワバタさんらしい文... (yamao) 2007-07-09 22:44:03 あれから一年経ちました。今日の試合(対カタール)、皆さんの感想をぜひ聞いてみたいですね。 返信する カタール戦のこと書こうと思っていたんですが、ず... (カワバタヒロト) 2007-07-10 22:03:18 あしたこそ、少しはコメントしようかなあ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
たしかに、実際の恋愛のほろ苦さを知ってしまったあとで、恋愛小説に心ときめかすってことは難しいように、オシムだ、ジーコだ、トルシエだと、一喜一憂する事はもう無いんだと思います。
逆に、サッカーに興味がある日本国民の一人一人が、代表監督と直談判出来るくらいのサッカー観が備わるのは良い事だと思うし、明らかに、日本がワールドカップで優勝する遥か前にそうなるって想像出来ますね。でないと優勝なんて無理と言うか。
それで、オシムが採る含蓄があると言えばそうだし、曖昧と言えば曖昧な言葉選びはいかようにも受け取れてメディアに対する姿勢としてはなかなかやるなって感じですけど、実際の指導でもそうならば、指揮官としては最低だと思います。
下部組織の指導者が自説の後ろ盾として水戸黄門の印籠よろしく“オシムの言葉”を引っ張りだして使いやすくなる事も含めてですね。
完全にオシムが「日本代表」という看板を背負ってる感がたっぷりなタイトルだと思いませんか?オシムがプレイしているみたいに感じる?今に始まったことじゃないわい。
さて、読みました。
「ソーリー」なんて言われちゃいましたか。心にきますね。折れますね。その場面が想像できちゃうので、今僕は川端さんになってます。
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少し泣きそう(笑)
叫びたい。
この瞬間、僕は日本人が嫌になりました。でも一瞬でそれを後悔してしまいました。
つらいですね。それも現地でこの仕打ちをくらうとは…
思いをぶちまけたくなる気持ちわかります。
オシムの指導方法を応用する、っていうのは悪いとは思いません。けど、コピーは原本よりも字が粗くなって、コピーのコピーはさらに字が粗くなる。
それは忘れて欲しくないです。
本日から、ちゃんと気合いを入れて試合も観ます。
オーストラリアと対戦するなら、現地に行くかもしれません。わかんないけど。
そうそう、ぼくもオシムジャパンとかいいたくないんですよね。せいぜい「オシム指揮下の日本代表」ってかんじ。オシムが優勝するわけじゃなし。そのあたりは、ちゃんとしときたいものです。