スペクタクルなサッカー。なんだ、ロナウドだけじゃない(チェコ対ポルトガルを見逃したのがすっごく悔しい)。ロッベンも切れてるぞ。ゴールは決まらなかったけれど、ファン・ニステルローイの万能ぶりも堪能できたし、朝早く起きてのユーロ観戦は大正解。
それにしても、なんだなんだ。もう、次元が違う。
パスの強さ、精度、ワンタッチプレー、想像力に創造力。
ふー、えーもんみた。
それにしても、なんなのだ、あの「反転力」は。
ファン・ニステルローイみたいな体幹のしっかりしたフォワードの振り向きざまシュートならともかく、スナイデルも、ファン・ペルシも、密集地帯での反転シュートをするりとやってしまう。
ロッベンやリベリーは、二人にマークされてもきっちりクロスをあげるし、隙間からシュートをねらう。
あー、シュートを打つ文化なのね。
ため息。
ちなみに、きょうのベストゴールは、ぼくとしては、あの何気ないアンリの一発(蹴ったように見えない、かすりシュート)。
とにかく、興奮しました。
オランダの四連発花火。
そういえば、アナウンサーはあきらかに杉山さんの本を読んだみたいに4-2-3-1とか、4-3-3とか、なかなか整理された知識として述べていたなあ。そのわりには、「システム」というわからん単語も同時に使っていたけれど。
あと、湯浅健二さんの本を、また読もうと思った。
それにしても、なんだなんだ。もう、次元が違う。
パスの強さ、精度、ワンタッチプレー、想像力に創造力。
ふー、えーもんみた。
それにしても、なんなのだ、あの「反転力」は。
ファン・ニステルローイみたいな体幹のしっかりしたフォワードの振り向きざまシュートならともかく、スナイデルも、ファン・ペルシも、密集地帯での反転シュートをするりとやってしまう。
ロッベンやリベリーは、二人にマークされてもきっちりクロスをあげるし、隙間からシュートをねらう。
あー、シュートを打つ文化なのね。
ため息。
ちなみに、きょうのベストゴールは、ぼくとしては、あの何気ないアンリの一発(蹴ったように見えない、かすりシュート)。
とにかく、興奮しました。
オランダの四連発花火。
そういえば、アナウンサーはあきらかに杉山さんの本を読んだみたいに4-2-3-1とか、4-3-3とか、なかなか整理された知識として述べていたなあ。そのわりには、「システム」というわからん単語も同時に使っていたけれど。
あと、湯浅健二さんの本を、また読もうと思った。
4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書 343) 価格:¥ 903(税込) 発売日:2008-03 |
日本人はなぜシュートを打たないのか? (アスキー新書 018) (アスキー新書 18) 価格:¥ 760(税込) 発売日:2007-07-10 |