川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

山田さん、タイガー通りを行く

2004-11-17 13:47:18 | 自分の書いたもの
今書店に並んだばかりの、小説すばる12月号に、「山田さん、タイガー通りを行く」という短編が出ています。
ご報告まで。

タイガー通りというのは、このブログでグンちゃんが言っていたのを、たまたま描きかけの作品の中に転用しちゃいましたの巻です。



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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
へ?何の話でやしょ? (グン)
2004-11-17 16:20:53
へ?何の話でやしょ?
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タイガーハウスって、言ってたでしょ。 (本人)
2004-11-17 16:21:31
タイガーハウスって、言ってたでしょ。
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あ、あれか。(笑 (グン)
2004-11-17 16:37:23
あ、あれか。(笑
返信する
そういうことっす。 (本人)
2004-11-17 16:51:21
そういうことっす。
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先程はビックリして、こちらへのコメントを忘れて... ()
2004-11-24 19:41:30
今日、市駅へ出たのでようやく本をゲット。帰りのバスで読みました。
トラックバックをつけさせて頂きました。
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さっそく恐縮です。 (本人)
2004-11-25 00:02:51
よかったら、ハガキ送ってやってくださいませ。
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∥だいたい自分に近いかんじなんですが、そんなにお... ()
2004-11-25 00:26:59
あ、これ感じてました。時代もね、ただ学童保育所という設定と 現在学童保育のことに取り組んでいらっしゃることとが重なって、勝手に現代にしていたのです。
「著者の投影」等と書こうと思いつつ、急いでアップしてしまっています。

いえ、あのねぇ、すごく身近に感じたのです。何故かは謎ですが……
39年生まれの6年生。昭和51年ですね。ああ、何だかタイムスリップしたような気分です(ますます謎ですね)。嬉しいなぁ。

良いお話を読ませて頂きました。有り難うございました。

少し追記しました。
今回、なれなれしい書き方で申し訳ありません。
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いえいえ、恐縮です。 (本人)
2004-11-25 01:19:41
作品は読まれ、語られてなんぼ、ですので。
来年の春か夏には、この作品も入った短編集が本になると思いますよ。
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4月号からの連作ですね。図書館へバックナンバーの... ()
2004-11-26 16:35:27
シリーズものに関してですが、1篇ずつ読んでも完結しているわけで、読者はそれぞれの読み方をしていると思うのです。
むしろ毎回登場人物や設定についての確認は無い方がいいかなと、私なんかは思っています。
単行本になったときに、煩く感じる事が多いです。

これは長編でも同じで、解説が無くてもその本の中での人間関係はつかめるし、シリーズで出ている場合も、読み返してみて後から合点するのも一興かと思います。

長編でも短編でも、その1作を完結したものとして読んだ場合、他の作品を引きずらないのもむしろ面白いのではないでしょうか。
今回私が時代設定を読み間違えましたが、バックナンバーを読むことで認識し直す可能性もあり、その時点で今月号を再読するのもいいかなと思っています。

こういうのは、邪道でしょうか?

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いや、邪道どころか、正統なんじゃないでしょうか。 (本人)
2004-11-26 16:47:55
思わず手を合わせたくなるほどであります。
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