また一週間が終わるのか……

なんか、やたら速くないっすか？　「ゾウの時間、ネズミの時間」じゃないけれど、やや脈拍がゆっくりめのぼくは、「一日」の体感的長さが短いのだろうか。などと邪推するわけです。だって、月曜日の朝、「また一週間が始まったー！」と思っていたのは、ついさっきな気がするもの。
来週の「平日」は、これまた、物理的に短いので、もっと強くそう思うのは必至。

そのわりには、一ヵ月前の亜南極が、とんでもなく昔だと思えるのは何故だろう。
記憶のトリック？
なんだか、時間の縮尺が頭の中で違ってますよ。
亜南極は、昨日のように思い出され、今週のことはゆったりとたっぷりと時間があったように感じられる……という方がよいのですが……。

で、着々と仕事しております。
Ｌの「有識者コメント反映作戦」も第三部へ。
きょうじゅうに到達したい目標にはたして届くか。
でも息切れしたら、そこでおしまいの予定。
別の仕事へスウィッチ。

４月号から連載することになる、はじめての「学年誌」も、イラストの入ったゲラが上がってきて、今日が校了だそうな。
小さい子向けの書き物は、やはり絵描きさんと一緒に世界を創るのだなあと、楽しくなってきたり。