四季の森公園に金蘭が咲く前にクマガイソウが特別保護
区画に咲いていました。
以前は山地の林下や竹やぶに生えたようですが、身近に
自生種を見かけなくなりました。
和名は熊谷草で、熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえたと
いわれます。


10年数前に花の管理人が庭に植栽したことがあり、2,3年
花が咲きましたが枯れてしまいました。
諦めきれず、台湾クマガイソウを植えましたがダメでした。
久しぶりにクマガイソウが見られてよかったです。


公園には青紫色の小さな野草が群生して咲いていました。
昨年も見たはずですが名前を思い出せません。
園内の花のガイドを見たらセリバヒエンソウでした。
和名は芹葉飛燕草で、セリのような葉でツバメが飛んでいるような
形をしているとか。
園内のあちこちにキランソウが咲いていました。
別名は地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)でこの恐ろしい
名前のせいかどこか近寄りにくいイメージをもっています。


気がついたら園内の水車は動えていました。
水車の裏側で八重山吹を入れて写真を撮りました。
太田道灌の「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだに
なきぞ悲しき」はヤエヤマブキのことといわれます。
清水の谷の山を歩いたらハルリンドウが美しく咲いて
いました。
いつものところにまだエビネが咲いていませんでした。
区画に咲いていました。
以前は山地の林下や竹やぶに生えたようですが、身近に
自生種を見かけなくなりました。
和名は熊谷草で、熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえたと
いわれます。


10年数前に花の管理人が庭に植栽したことがあり、2,3年
花が咲きましたが枯れてしまいました。
諦めきれず、台湾クマガイソウを植えましたがダメでした。
久しぶりにクマガイソウが見られてよかったです。


公園には青紫色の小さな野草が群生して咲いていました。
昨年も見たはずですが名前を思い出せません。
園内の花のガイドを見たらセリバヒエンソウでした。
和名は芹葉飛燕草で、セリのような葉でツバメが飛んでいるような
形をしているとか。
園内のあちこちにキランソウが咲いていました。
別名は地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)でこの恐ろしい
名前のせいかどこか近寄りにくいイメージをもっています。


気がついたら園内の水車は動えていました。
水車の裏側で八重山吹を入れて写真を撮りました。
太田道灌の「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだに
なきぞ悲しき」はヤエヤマブキのことといわれます。
清水の谷の山を歩いたらハルリンドウが美しく咲いて
いました。
いつものところにまだエビネが咲いていませんでした。