ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

1月の真鶴半島を歩きました

2018年01月16日 | 真鶴半島の四季(冬)
遠方から真鶴駅に着いたらトイレに行くことが多い
ですが、トイレの前のスダジイの大木が昨年の夏に伐採
されて殺風景になりました。
駅前整備計画の一環でスダジイの大木が4本伐採されて
真鶴の貴重な観光資源の一つがなくなったことを残念に
思っています。



荒井城址公園ではこの数年クヌギに寄生したオオバヤドリギ
をみんなで見ることにしています。
ところが高さ10m近いところに寄生しているので双眼鏡
では経過観察ができずにいます。
ここでは写真だけアップします。





真鶴港に強風の中ユリカモメの群れが海に浮かんでいました。
個体数を数えたら50羽でした。
ユリカモメはクチバシは赤ですがパソコンで画像を拡大して
みたら、黄色いクチバシのオオセグロカモメが少し混じって
いることに気がつきました。



お林と呼ばれる森の中にはキチジョウソウがたくさん自生しています。
いつもの観察コースから少し離れたところにキチジョウソウの
赤い実を見つけました。
近くのアリドオシ(別名一両と呼ばれます)に赤い実を
期待しましたが実はなかったです。

森を出て岬の手前のバス停で強風のため三ツ石海岸に下りずに
観察を打ち切りました。
岬の石段沿いの水仙が満開だったはずで残念でした。
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