ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

切られていたボタンクサギ

2024年06月29日 | 日記

花を紅色のボタンに見立て、葉がクサギに

似て臭いところからボタンクサギ(牡丹臭木)

の名前がつきました。

昨年、バス通りの狭い歩道に咲いていましたが、

大きな葉に触れると強い異臭がします。

人通りの多い歩道にクサギの近縁種を植える

のは人迷惑と思いました。

今年行ってみたら、木が切られていてよかった

です。

植えた本人が異臭に気づいて切ったのではと

善意に受け取っています。

ボタンクサギは敬遠したい木ですが、チョウには

人気があるようです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。