ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

4月の真鶴半島の鳥と花

2016年04月11日 | 真鶴半島の四季(春)
真鶴半島を歩いてきました。
駅の近くの荒井城址公園の西洋シャクナゲは濃い紅色の花で
いっぱいでした。
恒例のしだれ桜の宴は終わっていましたが、まだ桜が
残っていて枝垂れ桜らしい柔らかい雰囲気を醸し出して
いました。





真鶴漁港に行く途中、小さな公園の桜の下にイソヒヨドリの
オスを見つけました。
すぐメスも現れてつがいで見られてラッキーでした。
そばにいる私たちを警戒する素振りを見せませんでした。





ケープ真鶴に着いたらオオシマザクラの白い花と緑の葉が
混じって見応えがありました。
背後の高木の黒松が白い花を引き立てていました。



三ツ石の海岸にハマダイコンが群生して咲いていましたが、
淡いピンクの花は捉えどころがありませんでした。
それとは対照的にハマエンドウが濃い紫色でどぎつい趣を
感じました。





帰りの電車の中で新しい仲間とイソヒヨドリの話になり、
真鶴に10年余り来ているが今日のイソヒヨドリは
順光でそばでつがいが見られて、滅多にないビッグな
チャンスだったと話しました。
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