ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハキダメギクが咲いていました

2024年09月10日 | 日記

散歩道にハキダメギクが咲いていました。

頭花は5ミリほどで白い花が愛らしいですが、

ハキダメギクとは可哀そうな名前を

付けられたものです。

大正時代、牧野富太郎博士が世田谷の掃きだめで

この花を見つけてハキダメギクと名づけた

といわれます。

熱帯アメリカ原産の帰化植物です。

見逃してしまいそうな道端の小さな花です。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。