ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シュウカイドウが咲きました

2024年09月02日 | 日記

裏庭の大名竹の中にシュウカイドウ(秋海棠)が

咲きました。

淡紅色の花についた黄色い球が美しいです。

山渓の「日本の野草」に掲載されていないのは、

帰化植物だからでしょう。

中国から渡来したベゴニアの仲間です。

シュウカイドウをはじめて見たのは、

栃木市郊外の満願寺で、奥の院の山側が

一面に淡紅色の花で埋め尽くされていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。