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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セアノサスマリーサイモンが咲いた

2023年05月13日 | 日記

庭の裏の半日陰にセアノサスマリーサイモンが

咲きました。

細い枝がたくさん伸びて枝先にライラックに似た

ピンクの花を咲かせます。

別名カリフォルニアライラックです。

知人からいただいた枝を挿し木したものです。

最初は木の名前がわからず咲いた花を見逃していました。

ネットで検索してセアノサスマリーサイモンとわかりました。

花の名前がわかると親しみが湧くものです。

 

風が吹くと木全体が柳のようにしなやかに揺れて

この木の魅力を醸し出します。

この花はお隣のスッキリした外壁と相性がいいですが、

枝がお隣にはみ出るのが気になり前庭に挿し木しました。

その後、順調に成長してほっとしています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。