ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

水路沿いに咲いたアキノタムラソウ

2022年07月12日 | 追分市民の森
アキノタムラソウは初夏から咲きはじめます。
名前の由来は、秋に咲く花ではなくアザミの仲間
のタムラソウとの関係もなく不詳です。
里山の山際に身近に見られる野草です。



先日、追分の森の水路沿いにアキノタムラソウを
見つけました。
群落を作らないのはタネが水路に落ちて流れるから
で1株、1株離れていました。
この野草は被写体が淡いのでピントが合わずいつも
泣かされています。



散歩道の公園の雑木林にアキノタムラソウの群落があり
マルハナバチが一刺しで花から花へ移動していました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。