ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にサワオトギリが咲いた

2022年07月03日 | 日記
サワオトギリは山地の湿地に生える多年草です。
庭の裏の鉢植えのサワオトギリは昨年姿を消し、
数m離れた門扉付近に小花が咲きました。



雄しべがたくさん出る高山のオトギリソウ
(弟切草)によく似た特徴を感じました。

弟切草の名前は、秘薬のことを人に漏らした弟を
兄が怒って切った故事に由来します。
名前の由来から昔薬草は大切に扱われたことを
感じました。
サワオトギリは一日花で午後には花を閉じます。
花径1センチの小花でピント合わせに苦労します。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。