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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

牡丹・聖代への思いを込めて

2022年04月18日 | 日記
庭に牡丹・聖代(せいだい)の花が咲きました。
昨年は牡丹の購入時の木を枯らしてしまい、
根元から新しい枝が2本出ましたが、つぼみが
つかなかったです。



今年は2年ぶりの大輪の華麗な花が一輪咲いて
感動しました。

牡丹はかなり以前に淡い紅色の中輪の花が咲き
気に入っていました。
雨が降ったら支柱を立て傘をさして花を守った
ほどでした。
牡丹のそばにいろいろな花が接近するので、
施肥の都合で移植を繰り返したら、枯死して
しまいました。

6,7年のブランクをおいて牡丹が恋しくなり、
以前の花色に近い聖代という品種を植えました。
昨年花が咲かなかったのは若木に肥料のあげ過ぎと
反省しました。
牡丹は最低2輪は咲いてほしいと願っています。

追記:
花が咲いてから3日たちました。
開花直後に牡丹の花芯は見えなかったですが、
花が終わりが近づいたら大きく膨らんだ花の
中央に黄色い花芯が見えました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。