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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:山茶花とリンドウ

2018年10月31日 | 日記
秋が深まり明日から11月です。
庭の山茶花(サザンカ)が花盛りです。
縦長に自分たちで樹形を作って約50年たち、
我が家の庭を代表する木になりました。



一重の花は1枚ずつ散るので、まとまって散る
ツバキとは違います。
サザンカは全部園芸種ではと思いましたが、
山に自生するのもあるようです。
数日前に追分の森で2mに伸びたチャノキを見て
山茶花に似た雰囲気を感じました。



庭のリンドウは咲きはじめてから半月たちました。
リンドウが庭に増殖しているのは、タネが飛ばされた
からでしょう。
リンドウは昼は日差しを浴びて花を開いて、日差しが
ないと花を閉じたままです。
リンドウの花が長持ちするのは花が開閉を繰り返す
からです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。