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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

秋を彩るセイタカアワダチソウ

2018年10月11日 | こども自然公園
久しぶりにこども自然公園に行きました。
セイタカアワダチソウは全盛時代に外来種として繁殖し
嫌われましたが、今では在来種のススキと共存しています。







今では日本の秋の風景を彩る野草として定着しました。
中には草丈50センチ前後の矮小化したものも見かけます。
ツマグロヒョウモンという中形のチョウが現れて吸蜜していました。





教育水田付近の山際にタイアザミとセイタカアワダチソウが
揃って繁茂していました。
ツマグロヒョウモンのメスに続いてオスが現れました。
今年はチョウが少なかったのですが、自然度の高いこども
自然公園ではチョウが普通に見られました。

ツマグロヒョウモンは、メスは産卵の場所探しのせいか
先に現れてオスが来るのを待つ習性があるようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。