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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のコスモス畑と女郎蜘蛛

2018年10月29日 | 追分市民の森
夕方近くに追分の森に行きました。
コスモス畑に西日が射して赤、ピンク、白の花が咲き
乱れていました。





背伸びして花畑をカメラに収めました。
手前の花は逆光で満足な写真は撮れませんでした。
12号台風で茎が倒れましたが、これだけ花が
咲き乱れているコスモス畑を見るのははじめてでした。
西日が強く当たったお陰でコスモス畑は映えていました。



水路の真ん中に巣を張ったやや大きな女郎蜘蛛を見つけました。
カメラを近づけましたが、ピントが合わず苦労しました。
巣の中には貧相なオスがいるはずですが、見つかり
ませんでした。





帰りにカントウヨメナの咲く土手に立ち寄ったら、
約100個の白い野菊が咲いていました。
そばにイヌタデの花穂が一層赤く染まっていました。
近くのあぜにチカラシバが咲いていました。
容易に抜けないからこの名前があります。



チカラシバを見ると朝潮太郎の濃い胸毛を思い出しますが、
アップした花穂が黒くないのは台風の影響でしょうか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。