goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

森の中のヤブランの実

2016年12月05日 | 追分市民の森
追分の森の中を歩くとヤブランの黒い実が成っています。
この季節になると野鳥が実を食べたのか2,3個しか実の
ついていない株が多いです。
それでも森の中にたくさん実がついたヤブランがまだ残って
いました。



ヤブランは藪に生えてランの葉に似ているからこの名が
あります。
カメラを向けるとき線形の葉を入れることにこだわります。





先日京都を旅行したとき、大原三千院の庭園の池のそばで
ヤブランの実を見つけました。
身近なお寺でヤブランを見ることはないですが、京都のお寺
では普通に見られ環境の違いを実感しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。