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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

コトネアスターの実が赤く色づいて

2016年12月02日 | 日記
散歩道から少し離れた高台の小学校の擁壁から長尺の枝が
垂れています。
コトネアスターオータムファイヤーで、冬になると果実が
赤く色づき美しいです。





擁壁の高さは4mほどあり、枝が校庭から下の道路まで
垂れています。
この小学校を建てるとき、縄文時代の土石器が多数出土した
ことが校門の前に記されています。

擁壁から5株ほどコトネアスターが垂れていましたが、
昨年なぜか4株切られて1株だけ残りました。
ピラカンサに似ていますが、コトネアスターはトゲがなく
つる性なので違いがわかります。
グランドカバーに適しているようです。
今年は裏年のようで実は少なかったです。

近所のKさん宅のフェンスにコトネアスターが植えてあります。
擁壁は1mと低く木の特徴が生かされていません。
数年前にKさんにコトネアスターは珍しいですねと声をかけたら、
ニッコリしていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。