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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のタツナミソウ(立浪草)

2013年04月30日 | 日記






庭にタツナミソウ(立浪草)が咲いています。
紫色と白色がありますが白花は園芸種です。
5,6年前に四国ツアーに参加したとき、高知の桂浜に
面した遊歩道に紫色のタツナミソウを見つけて
なぜこんなところに咲いているのと驚いたことがあります。

身近に咲く花を見続けていると、タツナミソウが本来野原
などに咲く野の花であることを忘れてしまいます。
立波草の名前は穂状につける姿を打ち寄せる波頭に
見立てたといわれます。
真鶴や城ヶ崎海岸を歩いて道端にタツナミソウを見かけることが
ありますが、近くの住宅から種がこぼれたのか自生種なのか
区別が難しいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。