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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ミヤマカイドウとハナカイドウ

2013年04月03日 | 日記




庭にミヤマカイドウ(深山海棠)が咲いています。
淡紅色のつぼみの時が美しく花が開くと白い花になり、
秋にヒメリンゴに似た小さな実がなります。
別名実海棠と呼ばれます。

ネットでミヤマカイドウの盆栽を見たら赤い実がついて見事でした。
近くの小学校の校庭のミヤマカイドウはたくさん実がなります。
我が家で実つきが悪いのは、初夏に剪定するからとわかりました。





桜が咲き終わると、ハナカイドウ(花海棠)が咲きます。
今年は桜の散るのが遅れ桜が咲いているときにハナカイドウが
咲きました。
花の管理人はハナカイドウはつぼみの時がいいねと
いっていました。
花が咲き切ってしまい撮るタイミングを失したようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。