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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オニユリとモンキアゲハ

2011年07月20日 | 日記
10年ほど前に芝生の端にはじめて橙色のオニユリ(鬼百合)が
咲きました。
おそらくヒヨドリがムカゴを落としたのでしょう。
花の管理人がそのムカゴから出た芽を大切に残しておきました。

オニユリにときどきアゲハチョウが飛んでくるのを見て
写真に撮ろうとしましたが、アゲハの動きは素早く
なかなか近づくことはできませんでした。

あるとき、居間に腰を下ろして目の前のオニユリを見ていたら、
アゲハがやってきて吸蜜するシーンを偶然撮ることができました。
そのとき、あるホームページの画像投稿欄に写真をアップし感動を
書いたのが懐かしいです。

それ以来、オニユリが咲けばアゲハがやってくるのを
楽しみにしています。
今年もオニユリが咲きましたが、台風の影響でここ数日
アゲハは期待できそうもありません。
アップした写真は昨年撮ったオニユリとモンキアゲハです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。