ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に撮った枝垂れ桜とカラスノエンドウ

2011年04月14日 | 日記


そのとき近くの公園の枝垂れ桜の咲く階段をカメラをもって
下りていました。
一昨日は枝垂れ桜にケヤキの新緑を入れて撮りましたが、
気に入らず7枚全部削除しました。
枝垂れ桜だけではポイントがないと思っていた矢先に
子どもたちの集団が階段を上がってこちらに走ってきました。
とっさにパチリと反応しました。

この年ごろの子どもたちは塾に行くか、二ンテンドーDSで遊ぶ子が
多いので久しぶりに元気な子どもたちに会えてうれしかったです。
先頭を走るのはいまどき珍しい”ガキ大将”でしょう。



最近オープンしたばかりの特養老人ホームの先の竹林を左折して
畑地帯に入りました。
桜のそばに株立ちしたキブシの成木があり驚きました。
花序がキブシより2倍以上長かったので、ハチジョウキブシでした。

その先のあぜにカラスノエンドウ(烏野豌豆)が群生していました。
この野草の小さなピンク色の花を見逃していましたが、
そのあぜはいまカラスノエンドウが花盛りでした。

家に帰ったら、知人からのメールに絹さやえんどうをベランダで栽培
していると書いてあったので、撮りたてのカラスノエンドウの画像を
添付して返信しました。
その偶然に驚いていますが、それもネットならではと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。