そのとき近くの公園の枝垂れ桜の咲く階段をカメラをもって
下りていました。
一昨日は枝垂れ桜にケヤキの新緑を入れて撮りましたが、
気に入らず7枚全部削除しました。
枝垂れ桜だけではポイントがないと思っていた矢先に
子どもたちの集団が階段を上がってこちらに走ってきました。
とっさにパチリと反応しました。
この年ごろの子どもたちは塾に行くか、二ンテンドーDSで遊ぶ子が
多いので久しぶりに元気な子どもたちに会えてうれしかったです。
先頭を走るのはいまどき珍しい”ガキ大将”でしょう。
最近オープンしたばかりの特養老人ホームの先の竹林を左折して
畑地帯に入りました。
桜のそばに株立ちしたキブシの成木があり驚きました。
花序がキブシより2倍以上長かったので、ハチジョウキブシでした。
その先のあぜにカラスノエンドウ(烏野豌豆)が群生していました。
この野草の小さなピンク色の花を見逃していましたが、
そのあぜはいまカラスノエンドウが花盛りでした。
家に帰ったら、知人からのメールに絹さやえんどうをベランダで栽培
していると書いてあったので、撮りたてのカラスノエンドウの画像を
添付して返信しました。
その偶然に驚いていますが、それもネットならではと思いました。