ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近に見たオシドリ、コガモ、マガモ

2011年04月03日 | 日記


今日は選抜高校野球の決勝戦を見てから、寒い中を散歩に出かけました。
近くの市営公園のグランドの芝生にいつもツグミとカワラヒワが群れで
いますが、今日は休日で野球の試合があったので、鳥はいなかったです。
そこから帷子川に行ったら、寒かったせいか最近になく鳥が出ました。

まず、オシドリのオスが出てビックリしました。
帷子川沿いを歩いてオシドリが出たのははじめてでした。
カモはつがいで行動する習性があるのでメスを探しましたが、
見当たりませんでした。
おそらくオシドリは今日特別にこの川にやってきたようです。



オシドリのほかに渡り鳥のコガモとマガモがつがいで泳いでいました。
コガモはマガモやカルガモの比べて一回り小さいですが、マガモと
仲がいいのか、一緒にいることが多いです。

昨日、川沿いを歩いて来たおばあさんから、あの小さいカモは大きく
なるのでしょうかと聞かれて苦笑しました。
この川からコガモとマガモが飛び去って、カルガモだけになったら
さびしくなります。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。