こんなの作ったよ。みつけたよ。

毎日の生活のなかで
埋もれてしまいそうな
そんな
何かを…

ローカル線の旅(因美線<智頭>偏)

2016-07-23 | 旅行
二日目
浜村→鳥取→智頭→津山→岡山→新大阪→篠山口

因美線(いんびせん)は、鳥取駅から岡山県津山市の東津山駅までの路線。

この線はなかなか乗りごたえのある線でした。
一両のかわいい車両が山の中を走って行く。
ときには両側が山に挟まれ草や枝が窓や車両にバンバン当たってひゃーという感じで進んで行く。
乗客の乗り降りもほとんどない

智頭(ちづ)駅でお昼ご飯。
事前調べで駅前にラーメン屋さんがあるということで行って見る。
がーーー定休日。がーん。
近くにお店らしきものは見当たらず・・・
観光案内所で聞く。
そして喫茶店で昔ながらのパチパチナポリタンを食べる


智頭は智頭急行線ができて観光地化されてるようです。
パンフレットに、「藩政時代をしのばせる町並み・智頭宿」とあり、
智頭町は県内で最大の宿場町として栄え、藩主の止宿の場所である御茶屋の他、奉行所や制札場が置かれていました。本町にはその名残りを止める史跡や道標など、往時をしのばせる町並みが残ってます。と書かれてます。


もう一つ智頭町に関する情報を見つけたので紹介
以下転載

行政も支援。広がる麻の利用法。
鳥取県の東南に位置する智頭町。
2013年、移住者の上野俊彦さんが大麻の栽培免許を取得し、
株式会社を八十八やを立ち上げた。
麻の実は食品として活用できるほか、油は空気を汚さない車の燃料にもなり、
繊維は耐久性の高い紙や衣類になり、クリーンな建材や、
土に還元するバイオプラスチックの原料にもなる。
循環型社会を形成するために、麻の利用価値は極めて高い。
戦後初という大麻の栽培免許を取得できたのには
智頭町のこれまでのまちづくりがあってこそ。

転載終わり。

乗り継ぎでお昼ご飯を食べに降りた智頭駅でしたが、調べてるといろいろなことがわかっておもしろいなと思いました。
観光とか目的があってどこか行くとかそういうことは全然せずに列車に乗ってるだけの旅ですが、
こうして調べてみるのも楽しいなと思いました。


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