こんなの作ったよ。みつけたよ。

毎日の生活のなかで
埋もれてしまいそうな
そんな
何かを…

宮島しか

2020-11-10 | 旅行
宮島の鹿。
その日は小雨で鹿もそんなにいなかった。

宮島は旅行者でいっぱい。
修学旅行の団体も多い。

広島駅での印象に残ったひとこま。
エスカレーターで降りようと下を見たら修学旅行生(高校生かな?)の列が見えた。
先頭の女子学生が上りのエスカレーターに乗ろうとしたら隣からおじいちゃんが・・・
女子学生が「どうぞお先に」という感じでおじいちゃんに・・・
おじいちゃん「いやいや後でいいです」という感じでニコニコ
でその女子学生はエスカレーターに乗る
で、次の女子学生も「どうぞお先に」という感じでおじいちゃんに・・・
おじいちゃん、またいやいやどうぞって・・・ニコニコ
学生たちは次々とエスカレーターに・・・
おじいちゃん、やっとその状況に気づきうろたえたように後ろに一歩下がる・・・
女子学生の列は長い
私がエスカレーターで下に下りてからも延々と続いてた・・・
えっまだっって感じに・・・
おじいちゃん・・・



宮島

2020-11-08 | 旅行
6日( 金)に例の4人組と宮島に一泊してきました。
けど
宮島らしい写真は一枚もなく・・・
でもって
どーーんと穴子めし!
明治34年創業からの継ぎ足しタレの焼き焦げが香ばしい穴子飯が旨い老舗店「うえの」
土曜日だったので・・・すごい待ち時間あり
1時間半くらい待った。
そして感動のそのときが・・・
こんなにおいしい穴子ははじめて。
焦げの香ばしさと穴子の脂が溶け合って、濃くないタレが穴子のうま味を引き出して・・・
これを食べた人たちはインスタに写真を載せて同じような食レポ書いてるんでしょうね。
行列してまで食べるのって好みではないですが、この満足感を味わえるならよかったです!




祖谷温泉旅行

2020-01-18 | 旅行
岡山から特急南風アンパンマン号

今回の旅行の記録 2020年1月14日<女子3人旅> 
阿波池田駅で祖谷蕎麦(お箸をつけてからの写真ですみません)

大歩危駅からホテル秘境の湯一泊(お客さん少なく貸切状態でいいお湯でした。食事は郷土料理会席)
次の日、かずら橋までホテルの車で送ってもらう
渓谷

路線バスで大歩危駅まで(20分くらいで着くはずと思い乗車・・・しか~し!
いつまでたっても険しい高い山をぐるぐると回ってる感じ・・・
一時間弱してやっと大歩危駅に到着・・・秘境恐るべし)

女子3人旅はおしゃべり旅なので・・・行きと同じコースで阿波池田駅で祖谷蕎麦を食べ、喫茶店でコーヒータイムしてそれぞれ帰路に。高知・岡山・丹波篠山の三人組でした)

萩旅行・翌日

2018-06-29 | 旅行
朝食おいしかったです
豆乳入りお味噌汁が絶品(れんこん、小芋、人参、こんにゃくなどたくさん入ってた)



窓からの景色
漁船かな
船のまわりに鳥がたくさん群れてた


で萩観光は?
まぁ一応はしたというかーーー(旅館の方が武家屋敷の辺りを車で回ってくださってラッキーでした~)

萩には西回りと東回りというバスが走ってて
そのバスに振り回されーーー(分かりにくいというか・・・おばあちゃんには理解するのに大変だった汗)

明倫館というところで時間をすごし
そこから新山口行のバスに乗って帰りました~ 直行バス「スーパーはぎ号」で約60分
お昼ご飯(明倫館内のレストランでミニ丼)


萩・旅館編

2018-06-29 | 旅行
萩小町という旅館に
夕日がきれいに見えるらしい
旅館のパンフレットにもきれいな夕日の写真が
お部屋からは海が広がりとてもいい景色
これでいい天気なら・・・

残念がってるなか・・・
夕日に執着する方の念力でうっすら夕焼けが!


よく聞いてみると
海に沈む夕日が見えるのは冬場だそうで
この時期はこの部屋の窓からは見えないということが判明
でも海を眺められるお部屋は最高です。

ゆっくり露天風呂に入り
海を眺めながらのゆっくり部屋食を楽しみました~

その後卓球したりビリヤードしたりと
もりたくさんで楽しかった~!!







萩旅行・〇〇のはなし

2018-06-29 | 旅行
広島から新下関まで新幹線で

そこから「〇〇のはなし」という観光列車に


は・・・萩
な・・・長門
し・・・下関

山陰線を海沿いに走る(その日は曇り雨で残念)
列車の中でお弁当



このお弁当は事前に予約しておくらしい
そして座席まで持ってきてもらえるらしい
さてそのお弁当はいつ持ってきてもらえるのか
ちゃんと予約できているのだろうか・・・という不安もありつつ
一時間経過したころめでたしおいしいお弁当がやってきました~




萩旅行・広島編

2018-06-29 | 旅行
久々のおばあちゃん4人組の恒例の旅行。

恒例で広島集合。

いつものように食べもの中心の写真ばかり・・・

新大阪から広島に行くのにのんびりと「こだま」に乗り新幹線弁当を食べる。


広島に着いて、待ち合わせまで景色のいい所でソフトクリームを食べる。





で、集合してまた甘い物食べる。



で、お好み焼き食べる。(自分で焼く形式でした~自信のある方に焼いてもらいましたが微妙な写真に・・)


偕行社(かいこうしゃ)編

2017-09-02 | 旅行

翌日は金毘羅さんの参道百段をゆっくり、お土産屋さんを覗きながら下りて、
見つけた喫茶店でコーヒー飲んで、琴平の駅までぼちぼち歩き・・・
その日の予定は何も計画してなくて(汗)
気に入った善通寺駅近くの偕行社カフェでまたランチして解散にしよかと・・・
いいかげんな計画ですみません。誰1人文句を言うでもなく楽しそうにしてくれて、うれしいですね。

偕行社に興味があるわけでもなく・・・
カフェに隣接しているので見学。
建物は明治時代の帝国陸軍の迎賓館のようなものかな。



善通寺駅で2時54分の特急
偶然にも上りと下り同時に発車
向かいのホームで高知の方に行く特急を待つEさんが
こちらは私と岡山のAさんが
そして同時に特急がホームに入ってきて
それぞれ乗り込み
すれ違う窓からお互いバイバイと手を振ることができた
すばらしい旅行でした。

こんぴら温泉編

2017-09-02 | 旅行

善通寺駅から一駅下って琴平駅へ
こんぴら温泉の「とら丸」という旅館に一泊
なぜこの旅館にしたのか???なぞですね~
と、計画した本人がなぞに思う。(過ぎて思うことですがね)
金毘羅さんにお参りはしません。(暑いときに800段くらいある階段登れませんから・・・暑くなくてもですが・・・シニアだものね)
お参りはしないけど、この旅館は参道沿いにありすでに百段上ったところにある。
これが魅力だったのかも。(旅館までは車で迎えに来てもらえる)
個室でのお食事も大事な要素。(まわりを気にせずおしゃべりできるから)
お食事は・・・ちょっと予想より残念な感じでしたが・・・
3人でお食事しながらゆっくりおしゃべりして、ゆっくり温泉でほっこりできればそれでよかったのです。
で、こころゆくまでおしゃべりしました~
3時前にチェックインしてお部屋でおしゃべりしてて・・・
6時の夕飯時刻に気が付かず、呼びにきてもらい・・・
それから温泉入って、お布団入って・・・
3人、70年(くらい)も年を重ねて、今ここにいる。
それはそれは大変な思いを抱えながら生きてきた。(誰でもですね)
(生きるということ自体、大変な思いをそれぞれに抱えている・・・のだから。)
けど、軽やかに和やかに穏やかに落ち着いた今を生きている。
よくここまできたね、と思う。



善通寺編

2017-09-02 | 旅行
善通寺駅からタクシーで善通寺まで
善通寺は弘法大使(空海)の御誕生の地だそうです。
門を入ってすぐに、楠の大樹が二本あります。
その大きさ!年月の重み!すごいなー!
千数百年前からずーっとここで季節の巡りを感じながら・・・
ここにこうして、この年の季節の巡りを迎え・・・
炎天下、涼しい木陰を作ってくれてありがとう!
って、
善通寺の薬師如来さまより感動してしまう私でした~



3人女子旅・偕行社カフェ編

2017-09-02 | 旅行

私が先頭に立って(人生初)呼びかけ、そして企画した一泊女子旅。
女子は70才前後の3人。ですが、とても軽やかで若い。
「おしゃべりしましょ」と一泊温泉旅行に。

善通寺駅で待ち合わせ
私は(福知山線)篠山口駅から
Aさんは岡山駅から
Eさんは(土讃線)窪川駅から

11時ころ善通寺駅に無事集合
ランチしましょと(事前に調べてた)偕行社カフェに
調べててよかった。
炎天下、食事するようなところ探して見つかるような所ではない。
このカフェも市役所の中にあるような感じで本当にここにカフェあるの?と不安になるような場所にあった。
無事到着してほっ!

重要文化財指定の旧善通寺偕行社に隣接。
広々として落ち着ける感じにほっ!
日替わりランチはデザート・コーヒー付きで千円くらい。
で、ゆっくりお話しに花を咲かせた3人でした~

瀬戸内マリンブルー

2017-03-19 | 旅行
偶然にも瀬戸内マリンブルーという列車に乗れてラッキー(テンション上がるよね)
竹原から広島まで何分かかるかも知らないまま乗車
この列車は快速らしい
早く着くでしょう
と思いきや
2時間もかかってしまいました~
(途中停車時間が長い)(単線なのでしょうがないか)(快速なのに乗降できない駅に何分も停車する)(海の見える景色は短時間しかない)



といろいろありながらも
今回の旅は
お地蔵さんにそっと手を合わせる方
「感謝」という言葉を選びながら言われた方
旅行を楽しんでいる方からは喜びが伝わり
それぞれ問題をかかえながらもこうして4人そろって感動を共有することができる旅っていいなと思う、いい旅ができたなと思う。

竹原(歴史)

2017-03-19 | 旅行
竹原は安芸の小京都と言われてるそうです
町並み保存地区を散策
3月ということでか、いたるところでお雛様が飾ってある
江戸時代のお雛様も拝見できその重厚感に感動
照蓮寺で手作り市のような催しがあり多くの人でにぎやかでした。
写真は照蓮寺。

お昼ご飯を町並み保存地区の中にある「のんびり亭」というところで
昔ながらのお家を改装してありお雛様が飾ってあるお部屋で、お店というより知り合いのお宅にお邪魔したという感じのお店で・・・
お店の看板メニューのようだったので少しお高い(1700円)あなご丼を注文。
あぁーー(汗)そ、そうだよね、ここで期待する方がいけないんだよねという感じで。お値段がもう少し安ければそう悪くもないのですが・・・



歴史
**興味深いところをピックアップ転載**
◆竹原では、塩田に海水を引き込むための堀が埋め立てられ、道路となり、竹原駅を中心として塩田跡地に市街地が広がったため、竹原の発祥である上市・下市地区は、古いたたずまいをそのまま残し、歴史的街区として昭和57年(1982)12月16日に重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
◆塩は、調味料としてはもとより、食品の保存から皮膚病の治療に使われるなど、昔から大変貴重なものであった。日本は岩塩などの塩資源に恵まれておらず、四方を海に囲まれているという環境がありながらも、広い土地を持ち、海水を陸に引き込んで1・2年放置して塩をつくる諸外国とは異なり、多雨多湿なため海水は天日では結晶化しないなどの理由により、塩づくりに非常に苦慮した。
◆竹原は、この塩づくりで発展したが、竹原での塩づくりは偶然に偶然が重なって始まった。
◆江戸時代の初期、農作物の生産を上げるために全国各地で干拓による新田開発が盛んに行われていた。竹原でも同様に竹原湾を干拓し、新田開発が行われたが、塩分濃度が高く、農作物ができず放置されるという大きな問題を抱えていた。
◆そんな時に、塩田で使用する薪を買いに竹原へ訪れていた赤穂の商人から「塩田にしてみてはどうか」との提案を受け、慶安元年(1648)頃、代官鈴木四郎右衛門重仍が広島藩に進言して赤穂の製塩技師を呼び寄せ、試しに塩田をつくったところ見事に成功した。
◆当時塩は貴重な産物で製塩技術は藩の機密とされていた。
◆竹原にその技術が伝えられたのは、塩田開発当時の広島藩の2代藩主・浅野光晟(みつあきら)の父である浅野長晟(ながあきら)と初代赤穂藩主・浅野長直(ながなお)の父長重(ながしげ)とは兄弟関係で、広島藩と赤穂藩との深い繋がりが伝播を可能にしたと考えられる。このように竹原における製塩の始まりは、様々な偶然がもたらしたものだった。

賀茂川荘の晩御飯

2017-03-19 | 旅行
写真は夕方の日が暮れ始めたころ(だったと思う)
お月さまがきれいで、空の色が深い青に染まって
それはそれはきれいな色でした

お楽しみの晩御飯はどれも満足のおいしさでした。
<うすい饅頭 馬鈴薯ソース>という謎の料理はやさしいお味でなんだろうという食感と香ばしさ、ソースなどみなさんから絶賛の評価

お献立
菜の花からし和え
蛸柔煮
旬魚三種盛り
うすい饅頭 馬鈴薯ソース
米茄子西京焼き
白魚卵とじ 玉葱 榎木 三つ葉
カレイ煮おろし 筍 青唐
合わせ味噌仕立て 広島産コシヒカリ
苺ムース




















朝食バイキング

広島(湯坂温泉郷)の賀茂川荘

2017-03-19 | 旅行
おばちゃん、おばあちゃん軍団(4人)広島に集合し、一泊旅行に。
今回は近場の湯坂温泉郷の賀茂川荘と竹原散策ののんびり旅となりました。
行きは山陽本線の白市という駅に旅館の方に迎えに来てもらい翌日は呉線の竹原に送ってもらいました。
湯坂温泉郷はその二つの駅のちょうど真ん中くらいの山の中にあります。

賀茂川荘
「緑に力をもらう、泊まる美術館」と紹介されてる通り、広い庭園があり、館内にはいたるところにすばらしい絵が展示されていて、楽しめました。
晩御飯を食べてゆっくり絵を鑑賞しましょうということになり・・・
みんなで一番気に入った絵をそれぞれ探しましょうということになり・・・
この絵はどうやこうやとお互い好き勝手をいいながら・・・
階段を下りてみましょうと
3階から階段を下りようと廊下の角を曲がった瞬間!!!
階段の踊り場全体に大きな大きなこの絵が目に飛び込み!!
わぁーー!!
即、
これが一番でしょう!!
すごい!!
ネコ!  猫が!  見てる!! 喋々を見てる!
毛並みが!

まぁにぎやかに写真を撮りまくり
結局みなさんこの絵が一番のお気に入りになりました