こんなの作ったよ。みつけたよ。

毎日の生活のなかで
埋もれてしまいそうな
そんな
何かを…

とろろワンプレート

2012-04-15 | 日記


とろろ丼が食べたい・・・と・・・思って考えてると・・こんな形に。

ご飯はミブナの漬物(自家製)を混ぜ、
お皿に盛り、真ん中を凹ます。
凹んだところに、
長芋とろろを入れました。
その上に醤油こうじを。
ワサビも利かせておいしかったです。

菜の花は茹でて、お味噌(自家製)で和えただけ。
納豆も自家製で、ひしおこうじを混ぜました。

自家製のものが多いのでうれしい---
あんど
発酵食たっぷりでうれしい---

ばっぐ2

2012-04-10 | 編み物
二つ目のバッグができあがりました。
色が実際の色と違いますが、なかなかかわいい・・・とまた自画自賛。
B5の大きさの本を置いて、大きさがわかってもらえると思いますが、大きいです。

4月28日のわかちあい祭りのバザーに出品しま~す!!

米のとぎ汁乳酸菌で

2012-04-03 | 発酵食
米のとぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作ってみました。
うまく固まったかなって思って器に移してみると・・・ぐずぐずですね~
まぁかき混ぜて食べるので問題ない。
味はまぁまぁ・・っていうか~
蜂蜜かけておいしくいただきました~

ということで記録しておきます。


米のとぎ汁乳酸菌

これはお米を洗ったときのお水を一週間くらい暖かい部屋に置いておいた水のことです。

いろいろ調べてみると、この米のとぎ汁で作るのは雑菌だらけで飲んではいけない的な指摘もあったりして作るのに少し抵抗があったりもしたのですが、雑菌だらけだったら乳酸菌が働かなくてヨーグルトはできないだろうからちゃんとできれば問題ないよね~って勝手な解釈的・・・な感じで・・・

という前置きはさておき、
今回の米のとぎ汁乳酸菌はこんな作り方をしました。

1 精米したてのお米3合に
2 2ℓのミネラルウォーターを入れお米を洗う
3 そのとぎ汁(必ず一番目のとぎ汁を使う)をミネラルウォーターの入っていたペットボトルに入れる。
4 そのとき雑菌の侵入を防ぐためペットボトルの口いっぱいに入れる。(お水足りない場合は足す)
5 キャップは軽くしめる程度にする。(きつく締めると発酵が進んだとき破裂する恐れもあるらしい)
6 そのまま暖かい部屋に一週間くらい放置する。(ときどき混ぜるといいらしいが私はそのまま放置してた~)
7 飲んでみて腐った感がなく、さわやか感があれば大丈夫だと思う(私的感想)
8 できたと思ったら冷蔵庫で保存。
9 下にたまった沈殿物や上に浮いた水は使用しない方がいい。

・ 粗塩1%
  黒砂糖3% を入れると乳酸菌のエサとなっていつまでも乳酸菌が生き続けるらしいです。


次は豆乳ヨーグルト編。

1 無調整豆乳    200cc
2 米のとぎ汁乳酸菌  50cc
3 清潔な容器に入れよく混ぜる。
4 20度くらいのところに7時間以上置く
  (今回保温中の炊飯器の蓋の上に置いてビニール袋をかぶせてみました。)
5 少し固まってきたかなと思ったら混ぜずに1~2日冷蔵庫にいれておく
6 と、写真の状態のヨーグルトのできあがり

☆ 豆乳ヨーグルトにすると 米のとぎ汁乳酸菌の何百倍か何千倍かは忘れましたが(汗)かなりの倍数で乳酸菌が増えるらしいです。


ついでに***豆知識***

発酵食はなぜ体にいいのでしょう?

発酵した食品は発酵過程で、微生物や酵素の働きにより、様々な栄養成分が生み出され、栄養価の高い食品に生まれ変わります。その微生物や酵素をそのまま食品としていただくことで、腸内環境が整えられ、免疫力がアップするのです。

免疫力とは、体内に侵入した細菌やウイルス、または体内で発生したガン細胞などの侵略から、体を守る仕組みのことで、免疫と腸内細菌は密接な関係にあるそうです。免疫力の60%が腸管免疫力であることが明らかになっています。

そして、微生物はかなり強い放射線の中にあっても生きることができ、放射性物質を安定した物質に変える働きがあることが分っているそうです。

 私達の体の中、特に腸内には、百種類以上、百兆個以上の微生物が生息しています。
だから微生物たちの力をかりて腸内環境を充実させることが大事です。

微生物や酵素をたくさん含む発酵食品は、腸内環境を充実させるおおきな役割をはたします。
たとえ熱を加えた発酵食品であっても、それは腸内細菌のエサとなり腸内環境はよくなります。

毎日の食事に発酵食を積極的に摂りいれ、感謝とともにいただくことで、腸内の微生物たちは喜び、調和が生み出されるのではないかと思います。