こんなの作ったよ。みつけたよ。

毎日の生活のなかで
埋もれてしまいそうな
そんな
何かを…

あまざけアイス

2018-08-16 | 発酵食
地震 豪雨 逆コース台風 
大きな災害が続く
連日の猛暑
なぜか落ち着かない

という間にもうお盆も終わり・・・

甘酒に甘く煮た小豆を混ぜて、タッパーに入れ冷凍庫に
よく凍ったら取り出し適当な大きさに切り、また冷凍庫に保存しておく
冷たいものが欲しくなったときとりだし口に入れる
あーーー
あまい^^^^
甘すぎるーーー

小豆は甘くしない方がよかった
甘酒があまいのでーーー

小豆は食物繊維だよん

お味噌できてた!

2016-11-13 | 発酵食
今年2月に仕込んだお味噌ができてました!!
感動!
というのも・・・
仕込んで戸棚の奥に置いたまま・・・
だったんですーーー
壺に仕込むのははじめてだったのでどうなってるのかなと
気にはしてましたが
カビてるだろうなと
見るのがいやでほっとかれたって感じで
ごめんなさいです。
暑い暑い夏を越して微生物さんたち生きて醸してくれていたんですね。
おいしいお味噌になりました。
天地替え(途中でよく混ぜて、空気を入れるのと塩を均等にするため)をしてないので
よくまぜて保存します

ちなみに・・・

開けた瞬間は
わぁーーー
ですが・・・
カビを取り除けば
大丈夫だ!!って
感動!
そして今気づいたのですが、重石してなかった(けどできるもんですね)


甘こうじシャーベット

2015-05-19 | 発酵食
冷凍していた甘こうじ(甘酒)を
スプーンでシャリシャリとこそげ取って
シャーベットのようにして
果物の上に置いて
食す
おいしい
暑くなってくるとこういうのがおいしいです。

アイスのように冷凍庫から取り出してすぐたべられるような
甘こうじアイスを考案中

甘こうじそのままでもとてもおいしいのですが、
子どもが喜ぶようなアイスにしたいな

大事なことを書き忘れるとこでした~

甘こうじを毎日摂る
運動(ウォーキング)をする

すると!!!

血栓を小さくする効果があるらしい

できた血栓はなくすることはできないと言われてたそうですが
血栓が小さくなる効果があったようです。

酒粕でもいいらしい
酒粕と甘酒・・・ちょっと混同しそうですが・・・
同じ発酵食品!!
作る過程が違うんですよね。
甘こうじ(甘酒)は家庭で作ることができます

甘こうじで酢味噌

2015-04-21 | 発酵食
酢味噌を作りました。

甘こうじ(甘酒)+ 味噌 + 酢

これが
竹の子 と アスパラ によく合う!!

木の芽があれば言う事なしなんですがね。
あいにく我が家にはなくて。
こんど植えよう。
山椒の実もとりたいです。

「甘こうじ」で甘味噌

2015-04-17 | 発酵食
お味噌に「甘こうじ」を混ぜて甘味噌に。
「甘こうじ」はかなり甘いです。
合わせる量はお好みで。

今日は菜の花に和えてみました~
この菜の花は・・・畑からきたキャベツの菜の花ということで少し感じが違うのです。

甘味噌は田楽のような感じでおいしいです。

甘こうじ

2015-04-17 | 発酵食
久しぶりに甘こうじ(甘酒)を作りました。

炊飯器の保温機能で簡単にできます。

1・お米(2合)を3合のメモリ水を入れて柔らかく炊く
2・乾燥米麹(400g)をバラバラにほぐしておく
3・米が炊き上がったご飯にミネラルウォーター(1ℓ)常温のそのままドバドバ入れる
4・米麹を入れてよく混ぜて 炊飯器を保温にする(フタは開けたまま)
5・一時間ごとによくかき混ぜる
6・5~6時間して甘くなってたら出来上がり

今回はこの倍の量お米(4合)作ったので一升炊き炊飯器いっぱいになってしまいました。

冷凍してシャーベットにして食べても美味しいのです。


甘酒はお酒ではありません。
酒という文字を使うとややこしい
なので
「甘こうじ」


*** 米こうじで作る甘酒 *豆知識

甘酒は、総合ビタミンドリンク
甘酒には、ブドウ糖が20%以上含まれ、人間が生きていくために不可欠なビタミン類が豊富に含まれています。
麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなど、すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、それが甘酒に溶出されるのです。
しかもこのビタミン、吸収率は90%以上と言われています。

甘酒は「飲む点滴」
 甘酒は天然の必須アミノ酸も多く含みます。麹菌が米の表面のタンパク質を分解してアミノ酸に変えるからです。
病院でよく行われる点滴も、ブドウ糖溶液とビタミン溶液とアミノ酸溶液であり、甘酒とよく似ているので「飲む点滴」といわれています。

甘酒はお酒ではありません
アルコールが入っていなくても「酒」と呼ばれていたのは、昔は造り酒屋が酒造りのかたわら甘酒を作っていたからといわれています。
甘酒の甘みは、米やもち米のでんぷんを、米麹に含まれるアミラーゼという酵素で糖化してできたブドウ糖100%の甘みです。 
アルコールを含まないので、子どもにも安心して飲ませられる甘味飲料です。昔は子どもの死亡率が高く、とくに疫病や食中毒を起こしやすい夏場に命を落とす子どもが多かったので、甘酒に含まれる麹菌や乳酸菌などの生菌を取ることで腸を元気にし、病気をせずに成長して欲しいと子どもたちに甘酒を飲ませたのでした。

ジュース&酵素

2013-02-11 | 発酵食
ミキサーを買ったのでせっせとジュース作りに励んでます。
いつもはリンゴと人参だけーーなのですが
今日は超豪勢に キウイ バナナ リンゴ 人参 水
キウイのつぶつぶ感がいいですね~
おいしいジュースになりました~

ということで
酵素について考えいろいろ調べてみるとーーー
そ、そうなのね
の新事実がーーー

いままで調べてたびっくり情報

★私達は酵素を体内で作っていますがそれには限りがあり、一生の間に作られる酵素の量は、遺伝子に組み込まれていて決まっているそうです。この酵素を使い切ると、生命活動は停止するそうです。(という説がある?)


さらに

★酵素は生きているたんぱく質で、「消化機能」と「代謝機能」の働きをする。食べ過ぎなどで「消化」の方にばかり酵素が使われ過ぎると、「代謝」の方がおろそかになる。(「代謝」とは呼吸や体温調節など大事な生命活動)


それで酵素の多い食品を調べてみました。

★それは発酵食品の他に生の果物や野菜ですが、ミキサーなどで生ジュースにして飲んだり、おろし器でスリおろしたりするの方が酵素がより多く摂取できるのだそうです。。
★―参考のために―
酵素を多く含む果物   パパイヤ、アボガド、キウイ、バナナ、マンゴー
野菜   レタス、キャベツ、ニンジン、セロリ


とここまで
酵素の多い食品を摂取して酵素不足を解消するようにしたいですね。
と思ってたのですがーーー


さらに調べて分かったこと



★食品由来の酵素が、そのまま人間の消化酵素や代謝酵素になるわけではないってことです。
つまり、いくら、酵素の豊富な生のものを食べたり、発酵食品を食べても、「体内の消化酵素を補充する」ということはできないのです。生の野菜や魚には、消化酵素や代謝酵素を活性化させるビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。だから、ビタミンやミネラルの助けによって、消化酵素や代謝酵素が働きやすくなるということは、おおいにあるでしょう。
でも、それは「体内の消化酵素を補充」しているわけではないんです。


ということらしいです。
さらに


★酵素はたんぱく質を元に構成された分子で、熱やpHによって変性し活力を失います。胃酸でも変性、分解してしまいます。

なのだそうです。

★生物が食物を消化し吸収、輸送、代謝、そして排泄するあらゆる過程において酵素は関与しています。酵素に働いてもらうためには、ミネラルやビタミンを摂ることが大事なのです。

ということですね。




甘麹+きなこ

2013-02-07 | 発酵食
甘麹(=甘酒)は調味料としてもいろいろ使えるんです。
小分けにして冷凍しているので、ちょこちょこ使ってます。

今回はきなことまぜて
パンに塗って食べてみました~
好き嫌いあるかもですが、おいくいただきました~

甘酒は「飲む点滴」と言われているほど栄養満点。
きな粉の原料は大豆で「畑の肉」と言われています。

最強コンビですね。





またお味噌仕込みました。

2012-12-12 | 発酵食

・ビニールの袋に入れて仕込みます。
・空気が入らないように、しっかりと空気抜きをして閉めます。
・よく目につく所に置いて、たまに袋をひっくり返したり、もみもみしたり、空気を抜いてやったりお世話をしてやれば、いつ仕込んでも大丈夫。
・ちょっと心配な夏は冷蔵庫の野菜室で休眠してもらうと楽。
・気軽に少しづつお味噌を仕込んで、おすそわけできたらいいですよね。
・お味噌には放射能障害に効果があるという説があります。

作り方

分量(目安です。好みで加減してください)
米麹(乾燥)1K
大豆(乾燥)1K
塩     400~430g

1 米麹、塩をよく混ぜ合わせ(塩きり麹)を作る。  
2 大豆を一晩水に漬ける。
(18時間くらい漬けて芯まで水を吸わせると炊きあがりがよい)
3 大豆を十分に柔らかくなるまで茹で(指で簡単に潰れるくらい)、煮汁を切る。
(煮汁を全部捨てないでとっておく)
4 煮豆を熱いうちに十分に潰し、人肌くらいまで冷ます。
(しっかりしたマッシャ―を使うと潰す作業が楽)
5 潰した豆に塩きり麹を加えてよく混ぜ、固いおにぎり(味噌だんご)を作る。
(水分が少なくぼろぼろして硬い場合は煮汁を少し加える)
6 ジッパー付のポリエチレン袋にぎゅーと詰め、空気を良く抜く。
(空気を抜かないと、雑菌が繁殖する原因となる。)
7 詰めた袋はよく目につく適当な場所に置く。
 (冬は暖房された部屋、夏は冷房された部屋などがいいと思います)
8 2~3週間に一回くらい(適当に気がついたとき)ビニールの上下を反対(天地返し)したり、空気をまたしっかりぬいてやったり、お世話をする。
9 だんだん柔らかくなって、色が濃くなってくる。
5~6か月くらいで熟成している(おいしくなっている)ようならできあがり。



べったら漬け

2012-12-11 | 発酵食
甘こうじ(甘酒)を使って簡単にできます。
写真は(大根、ニンジン、大根葉)刻んで塩をまぶしてビニール袋へ。
空気を抜いて5時間~一晩くらい置く(漬ける)。
水分が出るので水分だけ捨てて、たっぷりの甘こうじを入れ
また空気を抜いて漬ける。
3時間くらいから~食べられます。写真は2日くらいたったもの。
味がなじんでいくらでも食べられます。
この量かなりですがーーー
お昼ご飯のおかずに完食。
まぁ他のおかずが納豆だけだしーーー
お味噌汁とベッタラ漬けと納豆にご飯でした~~
なによりのご馳走なのだーーー

甘こうじ

2012-12-05 | 発酵食
「甘こうじ」というのは甘酒のことです。
甘酒というより、「あまこうじ」と言うほうがいいですよね。

塩こうじのようにいろいろ調味料として使いましょう。

写真は以前にも紹介したことがあるのですが、
塩こうじ と 甘こうじ  を同じ量(適当に)
ビニール袋に入れて、刻んだ大根を入れ混ぜる。
漬物のように空気を抜いて冷蔵庫で半日くらい置いて食べられます。
写真のは2日くらいたったもの。
ベッタラ漬けのようにおいしい。
こうじもたっぷり食べられるしいいですよ。

甘こうじはたくさん作って、小分けして冷凍に。

お味噌と合わせると田楽になりますよ。

甘こうじは炊飯器の保温で5時間くらいで簡単にできます。


甘こうじ 作り方


炊飯器の保温を使った簡単レシピ(炊飯器1升炊きの場合)
お米 2合  乾燥米麹 400g  ミネラルウォーター 1ℓ (常温のまま使用)

1・2合のお米を3合の目盛りの分量の水で柔らかく炊く。
2・ご飯を炊いてる間に乾燥米麹をバラバラにほぐしておく。
3・ご飯が炊けたら、ミネラルウォーター1ℓをドバドバと入れかき混ぜる。
(これで温度が55度くらいになる)
4・この中にほぐした米麹を入れ、よく混ぜる。
5・炊飯器は保温のまま、蓋を開けた状態にしておく。
6・だいたい一時間ごとくらいに全体をよく混ぜる。
(中の温度を一定にするためと、温度が高くなりすぎないように)
7・5~6時間くらいたって、甘くなっていればできあがり。
(かなり甘いです。まだかなと思う場合はもう少し発酵させましょう)
8・小分けして冷蔵庫や冷凍庫に保存する。

★水の量は1ℓ前後で適当な感じで大丈夫です。 

★5合炊飯器の場合は分量を半分で作るのがいいと思います。(多いと混ぜられない)

★60度が30分以上続くと米を糖化させる酵素がこわれる。
53~58度がベスト(温度計がなくても時々かきまぜることで大丈夫です)

★甘こうじ(甘酒)は煮立たせてしまうと麹菌の酵素(栄養成分)が破壊されてしまいます。
 (温めて飲む場合は沸騰させないようにしましょう)

★冷凍保存できます。製氷皿で凍らせ、取り出して一つひとつラップで包んで保存すると便利。
夏はそのままシャーベットとして食べられる。

★調味料として砂糖の代わりに使えます。



マッシャ―

2012-11-17 | 発酵食
今日はまたお味噌を仕込みました。
一年分使用するお味噌を一度に仕込むのは到底できません。
少しずつ、といっても乾燥大豆1Kなので、大きな鍋で。

今回、写真のマッシャ―がすごい!と言いたくて久しぶりの日記です。
味噌作りは煮た大豆を潰す作業が結構大変です。
今までは麵棒を使ってみたり、百均のマッシャ―を使ってみたり、しましたが、疲れるばかりでした。
ところが、このマッシャ―はすごい。そんなに力を入れなくても潰れる。
普通にホームセンターに売ってたのですが、しっかりしてる。
やっぱり道具はいいものを使うに限りますね。
と。
ということで、お味噌は一ヶ月に大豆1Kずつ仕込んでいくつもりです。
管理(お世話)をしっかりとすれば、いつ仕込んでも大丈夫なんだと思います。


甘酒+アイス

2012-07-06 | 発酵食
久しぶりに(米こうじの)甘酒を作りました。
暑くなったらぜひ作りたいってずーっと思ってて今日念願叶って作ることができました~
同量のバニラアイスと甘酒を混ぜて、もう一度冷凍して固まらせたもの~
甘酒のつぶつぶが気になるのでスプーンの背でつぶしました。(ミキサーにかけるといいようです。)
思った以上においしかった~
これは是非ぜひ子どもたちに食べてもらいたい~
発酵食なので免疫力もアップできます。
なにより暑い夏を乗り切るために。

私は発酵食を福島の子どもたちに食べてもらいたいって思っています。
免疫力をアップして、有害物質をどんどん排出してほしい。
この思いを伝えるにはどうしたらいいのかなって思うけど、
今世間は発酵食ブーム、甘酒レシピもたくさん出てます。
寒天ゼリーに混ぜてもおいしいでしょう。
もちろん甘酒そのままでシャーベットもおいしい。
ぜひぜひ試してみてくださ~い!!


甘酒は、総合ビタミンドリンク
甘酒には、ブドウ糖が20%以上含まれ、人間が生きていくために不可欠なビタミン類が豊富に含まれています。麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなど、すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、それが甘酒に溶出されるのです。しかもこのビタミン、吸収率は90%以上と言われています。

甘酒は「飲む点滴」
 甘酒は天然の必須アミノ酸も多く含みます。麹菌が米の表面のタンパク質を分解してアミノ酸に変えるからです。病院でよく行われる点滴も、ブドウ糖溶液とビタミン溶液とアミノ酸溶液であり、甘酒とよく似ているので「飲む点滴」といわれています。

甘酒はお酒ではありませんアルコールが入っていなくても「酒」と呼ばれていたのは、昔は造り酒屋が酒造りのかたわら甘酒を作っていたからといわれています。甘酒の甘みは、米やもち米のでんぷんを、米麹に含まれるアミラーゼという酵素で糖化してできたブドウ糖100%の甘みです。 アルコールを含まないので、子どもにも安心して飲ませられる甘味飲料です。昔は子どもの死亡率が高く、とくに疫病や食中毒を起こしやすい夏場に命を落とす子どもが多かったので、甘酒に含まれる麹菌や乳酸菌などの生菌を取ることで腸を元気にし、病気をせずに成長して欲しいという親心が、子どもたちに甘酒を飲ませたのでした。