こんなの作ったよ。みつけたよ。

毎日の生活のなかで
埋もれてしまいそうな
そんな
何かを…

小出先生のお話

2012-01-31 | 日記
1月26日 小出先生「原発のウソと真実」の講演を聞きました。
心に残った言葉。
      **

レイモンド・チャンドラーの遺作「プレイバック」

強くなければ生きられない。
優しくなれないなら生きる価値がない。


      **

たった一度しか生きられない生

未来の子どもたちから問われる。
その時お前はどのように生きていたのか・・・と。
   戦争の時の大人も問われた。
福島原発事故を起こしてしまった今もそうだろう。


      **

私の願い

 1.子どもを被曝させない
 2.1次産業を守る


      **

優しいということ

 強い者に付き従うことではない

自分以上に、生きることに困難を抱えている生き物に対して、
どんな眼差しを向けることができるのか?

しおこうじで2

2012-01-20 | 発酵食
昨日も使った大根を塩麹+甘酒で漬けたときに出た汁を使って。
サラダですが、おかずとしてボリュームを出すために、竹輪を素揚げにしたのをトッピング。
その上にその残り汁をドパーとかけて食しました。
おいしかったですよ~。これはいける。
あんど
捨てずにきれいにおいしく食べきることができたので満足。

しおこうじで

2012-01-19 | 発酵食
昨日大根を塩麹で漬けました。
そのとき甘酒もプラス。
塩麹と甘酒、そして、大根の酵素、発酵するときにでる乳酸菌。
これらの栄養素がドパーと汁になっている。
これはそのまま飲んでもおいしい。
捨てるのはもったいない。

写真は塩麹に漬けた鶏肉を焼いて、その大根漬物から出たお汁をかけたもの。
もちろんおいしい!

写真はありませんが、レタスなどの生野菜にかけてもおいしかったです。

発酵食献立2

2012-01-18 | 発酵食
またまた発酵食献立というほどではありませんが、
発酵食を意識してみました。

サバ寿司・・・酢は発酵食品です。
       塩サバを買って、酢に3時間くらい漬けただけ。

ブロッコリー・・発酵食のお味噌をそのまま和えただけ。ゴマ入り。

大根の漬物・・・これはいつもの塩こうじに漬けたのですが、冷凍の甘酒もプラスしてみました。
        べったら漬けのようには甘くなくおいしかったです。これもやはり3時間くらい漬けた。

湯豆腐は発酵食ではないですが、ゆずポン酢でおいしかったです。

ランチ

2012-01-16 | 日記
豪勢なランチをいただきました。
辛子レンコンの裏になって写ってませんが、いろいろごちそうが詰まってました。
鶏肉(焼いて蒸したような味)、ごぼう(おいしく煮てありました)、黒豆(松葉に7粒くらいさして)、こんにゃく、大きな栗ひとつ・・・もう一品あったような(思いだせない)
どれもおいしかったです。
が・・・
かき揚げが・・・(私の感想ではちょっと残念な感じでしたーージャガイモのかき揚げ?)
プチ観光の気分で、デザートには黒豆ソフトクリームをいただきました。

発酵食献立

2012-01-14 | 発酵食
というほどではありませんが・・・
ブリを塩麹に漬けて焼いてみました。のでパチリ!
それに粕汁も久しぶり。酒粕も発酵食なんです。
酵素たっぶり生野菜・・・大根おろし、長芋スライス、レタスサラダ
納豆は
ということで


またまた勝手に転載***そ~なんだ***


納豆に含まれる酵素で一番有名なのは「ナットウキナーゼ」。
脳梗塞などの原因になる血栓を作りにくくする酵素です。

また栄養素を分解する酵素も豊富です。
たんぱく質をアミノ酸に分解するプロアテーゼ、体内に蓄積された脂肪を分解するリパーゼなど
健康的な体に欠かせない酵素がいくつも含まれてます。

食べ方のコツは、納豆をよくかき混ぜること。
かき混ぜるとネバネバ度が増しますが、これは酵素の量を増やすのに効果です。

あと加熱しないで食べることも大切です。
酵素は50℃以上に加熱すると死んでしまいます。



転載ここまで****

加熱すると酵素は死んでしまうらしい。
加熱せずに生で食べたとしても胃液で・・・
とか考えると何がどれほどいいのかなどはっきりしないような・・・
体によいと思って食べることで、体内の微生物さんたちはよい方に反応するのではないだろうかと思う。
昔から言われているように何でもバランスよく、よく噛んで、感謝の気持ちでいただくのが一番いいんでしょうね。

酵素2

2012-01-07 | 発酵食
写真は酵素とは関係ありません。
もちろん七草粥とも全然関係ありません。

おいしかったです。


酵素のことわかったようなわかってないような・・・
どうも微生物、細菌、カビ、酵母、酵素という文字が頭でぐるぐるして・・・
ちっとも整理されません。
頭悪いだけなんですが・・・



・微生物と酵素が働いて発酵する
・発酵とはカビや酵母、細菌などの微生物が出す酵素の働きによって、人間に有益な物質をつくりだす。

ここまで。


素朴な疑問。酵素は胃液で死なないの?

死ぬらしい。全部ではないらいいが。乳酸菌も腸に届く菌は少ないそうだ。
でも大丈夫。腸にいる微生物のエサになるらしい。
腸内微生物層を整えることが大事なんですね。
そして、微生物は気持ちにも反応するらしい。
昔からよく言われてますが
心豊かに、感謝の気持ちでいただくことが大事なんですね。
言葉では簡単ですが・・・

酵素

2012-01-06 | 発酵食
酵素のことが気になって気になって------
今まで聞いたり知ったりしていることが、どこか頭の奥の方にある。
今日はしっかり酵素のことを考えよう。

写真は塩麹で漬けた大根とキャベツ。
お正月の間存在をわすれていた。
久しぶりに食べたらめっやおいしかった。
体が酵素を必要としていたんだね。



野菜や果物には酵素がたくさん生きている。
熱を加えると死んでしまう。
生食が推奨されるのはこの酵素をそのまま体に入れるためなんですね。





またまた勝手に転載***な~るほど


★野生の動物が病気になりにくいのは、生食して食物酵素を
こわさず食べるからだそうです。
野生の動物は消化酵素を無駄づかいしないそうです、
それは生の物しか食べないからです。
自然な物しか食べていない野生動物の唾液の中には、
人の唾液のようなアミラーゼという消化酵素がないそうです。
天然の野草の中に分解酵素が含まれているからだそうです。
消化酵素が含まれている物しか食べないため、
アミラーゼを体から分泌する必要がないのだそうです。
そうやって野生動物は体内酵素を温存し、病気になりにくいのだそうです。

ところが、野生動物を捕獲して、人間が食べているような、
煮たり焼いたりした物を食べさせると、1週間で唾液の中に
アミラーゼが分泌されるようになるそうです。
これは食べ物が変われば、それにあわせて消化・吸収を行うシステム、
消化液などが変わるということを示しています。
人にペットとして飼われている動物が生活習慣病になるのも解ります。




外から酵素を取り入れて酵素不足を解消しましょう。
酵素の多い食品〈生のもの、発酵食品〉を多く食べましょう。
すべての食物には酵素があります、
それを壊れない形で食べましょう。
発酵食品は酵素の宝庫です、
微生物の発酵によりたくさんの酵素が作られます、
そして免疫力も高まります。


ゆき

2012-01-05 | 日記
雪が積もってます。
柿の木にも。
柿の実たくさん残ってますね。
20個くらいは干し柿にしたのですが。
なかなか渋が抜けなかった。
まだ渋くて鳥さん食べにきてないのかも。






おせち

2012-01-02 | 日記
我が家のおせちには手作りは品はないのです。
パック入りのものを袋から出して、お重に詰めるだけ~~~




おせち料理とは、

神様の到来する節の日に神様に供える供御のことを「節供」と言いました。節とは神祭りの日をいう。その日はハレの日であり、心を豊かにして仕事を休んで神を祭り、一日を安らかに神とともに送る折り目の日である。 正月が最も重要な節の日であるため、年神に供える料理を「節供料理」と言うようになり、縮まって「おせち」となった。

のだそうです。
そうなんだ~。主婦がお料理しないでゆっくりできるようにではなかったのですね~~~!!



ではでは***お節の豆知識****


おせち料理の基本は「三つ肴」といってこの三種でおせち料理を代表するもの。
        関東は  黒豆、数の子、五万米(ごまめ)
        関西は  黒豆、数の子、敲き牛蒡(たたきごぼう)

黒豆:黒という色は道教では邪除けの色として尊重されている。語呂合わせで、まめに暮らせるようにとの願いが込められている。

数の子:鰊の子である。鰊は春告魚とも書き、春に先立って訪れる春の使者である。鰊はまた「かど」ともいわれ、かどの子がなまって数の子となった。子孫の繁栄にかけて数の多いことは縁起がよいので、お節の中に入った。

五万米:むかし、天皇家の財政が窮乏したとき、献立表に尾頭つきとあるので値段の安いごまめを食卓に飾ったことから祝い膳に加えられるようになったといわれている。また、ごまめは「田作り」ともいわれ、田植えの際に肥料にしたところ、米が五万俵もとれたので元来の「鱓」を五万米と書くようになった。今年の豊年を祈る意味が込められている。

敲き牛蒡:黒い牛蒡は豊年の年のときに飛んで来るといわれる黒い瑞鳥を示し、豊年と一年の息災を願う。

金団:金飩とも書く。栗の色が黄色いので金といい、丸い塊を団という。金団は黄金色の丸い小判を意味して、財のたまる願いにかけたものです。

蒲鉾:魚のすり身を竹のまわりに塗って焼いたものであるが、それが蒲の穂に似ているところから名付けられた。それが後に板付き蒲鉾となったが、形が日の出に似ているので、新しい門出として祝いの善にのるようになった。特に日ノ本の国として欠かせない正月の初日の出である。赤は魔除け、白は清浄を示している。

伊達巻:伊達であることは粋で人目につくことであり、巻くことは「結ぶ」こと、そして「むつむ」事を意味して、仲良く新しく生産することである。

八つ頭:親芋が大きく、外側は凹凸が多く八方に頭があるように見えるので、万事人の上に立つ頭になるようにとの願いがこめられている。

蓮根:蓮の花托には中に穴がたくさんあり、その穴を通じて将来の見通しがきくという縁起をかついだものである。

鮑:あわびの肉を薄く切って長く引き伸ばしたものを熨斗鮑といい、あわびの肉が長く伸びることから、永続を表している。また、のすというのは発展を意味している。贈り物をする際に熨斗紙を掛けるしきたりが現在でも行われるのは、おつきあいが、まためでたいことが長く続きますようにとの気持ちの表れである。

昆布巻:昆布は古くは広布(ひろめ)といい、また蝦夷でとれるので夷子布(えびすめ)といったが、えびすを七福神の恵比須にかけて、福が授かるといわれるようになった。また、ひろめは「広がる」に、こぶは「喜ぶ」に通じ、子生(こぶ)は子供が生まれるとして、めでたい席には欠かせないものとなった。

慈姑(くわい):くわいは根が黒くて葉が藺(い)に似ているので、「食べられる藺」の意味である。一つの根に子が毎年でき、慈しみ深い母(姑は母の意)の乳になぞらえて慈姑の字を当てたものである。毎年芽が出るようにとの願望である。

柚子:ゆずは核がすべて揃って生長し、大小不同がない。作物がゆずのように一斉に実ってほしいという、豊作を祈る気持ちを表している。

海老:えびは腰を曲げて進むので、老人にたとえて海老と書き、長寿の願望を表している。また、えびは脱皮して成長してゆくが、それを生命の更新と考え、祝い事の善には欠かせないものとなった。

鯛:たいは福の神・恵比須さんが釣る魚で、めでたいに通じる。赤い色を良しとし、型くずれしない形の見事さが祝い事にふさわしい。