こんなの作ったよ。みつけたよ。

毎日の生活のなかで
埋もれてしまいそうな
そんな
何かを…

祖谷温泉旅行

2020-01-18 | 旅行
岡山から特急南風アンパンマン号

今回の旅行の記録 2020年1月14日<女子3人旅> 
阿波池田駅で祖谷蕎麦(お箸をつけてからの写真ですみません)

大歩危駅からホテル秘境の湯一泊(お客さん少なく貸切状態でいいお湯でした。食事は郷土料理会席)
次の日、かずら橋までホテルの車で送ってもらう
渓谷

路線バスで大歩危駅まで(20分くらいで着くはずと思い乗車・・・しか~し!
いつまでたっても険しい高い山をぐるぐると回ってる感じ・・・
一時間弱してやっと大歩危駅に到着・・・秘境恐るべし)

女子3人旅はおしゃべり旅なので・・・行きと同じコースで阿波池田駅で祖谷蕎麦を食べ、喫茶店でコーヒータイムしてそれぞれ帰路に。高知・岡山・丹波篠山の三人組でした)

四国・祖谷

2020-01-16 | 歴史
祖谷温泉に一泊してきました。
宿泊はホテル秘境の湯というところ
大歩危駅から迎えに来てもらってホテルまでの道のりがすごい!
もうびっくり仰天の険しい山々。
その山々の急斜面にへばりつくように建てられた民家があちこち。
こんな険しい山奥で暮らすのは大変。
と思いながら車はどんどん険しい山道をぐるぐる上っていく。
えっこんなところにという所に中学校が。まわりは山しかないよ。
もう驚きと感動の風景の連続。(写真なし泣く)

お土産に「祖谷さしみこんにゃく」と「蕎麦米」購入
この土地で採れたものでの生活。思いを馳せ。


どうしてこんな山奥に暮らすようになったんだろう
**以下転載**

 四国山地に位置する祖谷地方には、かずら橋に象徴されるように、屋島での源平合戦に敗れて逃れ、最後にこの地にたどり着いた平家一族にまつわる遺跡や伝説が数多く残されています。また、この地域は、深い渓谷によって、古来、他の地域とは隔絶された世界を形成してきたことから独自の文化やエネルギーを感じさせる地域でもあります。

祖谷のかずら橋と祖谷渓谷
平家の落人が隠れ住んだ祖谷渓谷は、剣山から流れ出る祖谷川が、深い山々をV字型に切り込んで流れ、断崖絶壁が続く。渓谷にかかるかずら橋は、落人が考案したといわれる吊り橋で、野生のシラクチカズラで作られており、長さ45m、幅2m、水面からの高さは14mもある。国の有形民俗文化財。