去年仕込んだお味噌です。
ビニールの袋に入れて作るとカビが発生しにくいと思っていましたが、
あまり世話をすることなく放置していたためか3か月くらいして少しカビのようなものが発生。
すぐにそのカビを取り除き、夏場の管理は到底無理と思い、それからは冷蔵庫の野菜室で冬眠に。
そしてお味噌の存在は忘れられ・・・
今年の3月ころやっと出してみました~
それから一ヶ月くらいはせっせとお世話しました。
どんなお世話かといいますと
ビニールの袋を毎日ひっくり返すというお世話です。
これでいいのか悪いのか~
茶色いお汁が出てきてもおかまいなし~
お世話できないときは、即、野菜室で休眠してもらいつつ・・・
まぁこれくらいでいいでしょうと、食してみるとおいしいのでOKに。
いい加減なもんですが・・・
タッパーに詰めて、冷蔵庫に保存しました~
味噌と放射能について (ウィキペディアより転載)
長崎の被曝医師の秋月辰一郎は、自身、患者、職員に原爆症が発症しなかった原因は
「わかめの味噌汁」によるものだ、と述べている。
秋月の体験記である「長崎原爆記」は「Nagasaki 1945」に翻訳され、
この話は広く欧米社会にも伝わっている。
1986年のチェルノブイリ原発事故の際には、
西ヨーロッパ諸国では「味噌は放射能障害に効果がある」という説が広まって
味噌製造元に注文が殺到し、輸出量が通常時の数倍増になったと報告されている。
味噌と放射能防御能力の関係を調べるために、
伊藤明弘教授(1999年当時。広島大学放射線医科学研究所教授)は、
マウスを使った動物実験を行った結果、味噌には、
放射線から体を守る働きがあると証明した。
動物実験では、十分に熟成した味噌ほど放射線防御作用が高いと言われている。