大寒波あなたは分かる頬っかむり
( だいかんぱあなたはわかるほっかむり )
寒い 寒いと お題目のように唱えていても 写真ネタは 出来ません
風もキツイけれど 公園の 梅の様子でも見てくるかと出かけた
長期滞在型の寒波の端くれを感じつつです
さすがに 歩いているのは 高齢者ばかり
子供も 若い人も 見かけません
マユミの実が 弾けると メジロが、大挙飛来します
山茶花も 満開です
なのに、メジロが、居ません
人っ子一人 とは 云いますが メジロっ子一羽も って感じ
しかし !!
そのマユミの木 辺りに スズメかと思いましたら
イカル が・・・
それも 一大グループで
お久しぶりです
そして、カワラヒワも
人が 少ない時は 鳥たちも 公園に来ていたんです
早朝なら 池もカワセミも来ているそうです
ガードマンさんが 教えてくれました
なんだか ホッとした公園の様子でした
調べてみました
イカル(斑鳩)の季語は 「夏」でした
この公園で、夏に姿をみることは ありません
夫婦仲の良い鳥とありました
奈良の法隆寺の辺りを斑鳩の里と言います
昔からあの辺りでは、 イカルが 沢山生息していたのだそうです
次のがカワラヒラですか。
どっちもこちらでは全く見かけません。
池のある公園だとノーマルな鳥なのかな。
入鹿池は大きすぎて来ていないということか。
いつもの冬鳥に会えません。
寒くて行動範囲が狭まって、
こちらもブログネタが途切れそうです。
とは思っても出かけられませんでした
鳥さんもいていいですね
雪道が怖くて散歩もできません
5~6年前はキャベツ葉を食べるだけで芯まで食べなかったのでそのままでしたが、最近は芯まで食べてしまいます
「お菊二十四」と聞きなしされる独特の声で鳴きます。
季語が夏なのは、あの声が夏のイメージだからでしょうか。
今年の冬は寒いので、野鳥達も人里に降りてきている感じ。
寒いけど楽しみな冬です。
なるほど、そうだったのかと思いました♪
頬っつかむりは、頭が黒くなっている様子からですね(^^♪
確かに!
なんと言っても、きれいな写真に見とれました
イカルもカワラヒワも アトリ科で雀の仲間
木の実が お好きらしいです
イカルは 硬い実でもヘッチャラだそうです
入鹿池は 釣り人が 居るから 鳥は 居づらいのでしょうか
未だ お目にかかれず 動向の気になる鳥もあります
昔は 寒くても カメラを持って出歩いていたのに
この歳になると 億劫です
いいブログネタも漏らしていることでしょう
雪で 大変でしょうね
雪降ろしも 必要なくらいなんですか ?
雪道で 事故に巻き込まれるのも 心配ですね
どうぞお気を付けてくださいませ
お腹大丈夫ですか
インフルエンザでも お腹に来ることありますよ
お大事に
この秋から冬 公園では メジロに会えません
例年なら 山茶花の木で 遊んでいるものなんですが
田舎では、キャベツや白菜を啄むのは ヒヨドリだと
聞きました
ムクドリもですか
それも芯までとは、 鳥達の食糧事情にも 何事かあったのでしょうか
夏の間 イカルは どの辺の山に居るのでしょうね
奈良との境の山の中かしら
堺では 全くお目にかかれません
雪が 多いと 木の実が主食の鳥は 苦労でしょうね
この寒さで 野鳥に出会うチャンスが 増えるかもです
奈良の斑鳩ってこの鳥から来ている名称なんですね
イカルの色のレイアウトが 面白くて
頭部全体が 青みがかった黒なら わかるのだけれど
どうみても 頬っかむりに見えます (笑)
アトリ科の鳥って 愛嬌が あります
似たような姿でも カップルには ちゃんと 分かるんですね
寒い中 出かけて 面白い写真が 撮れました