玉の汗追いかけてくる節電鬼
( たまあのあせおいかけてくるせつでんき )
7月
夏だ~~ 海だ~~ 山だ~~
7月1日といえば、ニュースにまず登場する話題です
しかし、今年は、節電 節電が、連呼されております
考えてみれば、つい30年ほど前の暮らしに戻ったようなものなのに
重く感じる「節電」の文字です
日除けにしようと、ムカゴを育て観察してる
ムカゴは、南から北、西から東方向に
蔓を伸ばす習性があるようです
レイアウトする時、その辺りを考慮しなければなりませんね
けっこう、方向性には頑固を通します、ムカゴさん
一年ものでは、まだまだ、用途には適しませんが
2年ものだと、ひとつのムカゴから2~3本の蔓が
5~6m 延びて来ます
我が家で、充分日除けになると結果が出せるのは、来年かな
ムカゴの花芽です (575を添えた写真)
最初気がついたのは、6月19日の朝です
直径2mmくらいの緑の豆状のものが連なっておりました
ムカゴの実の赤ちゃん??
でも、ちょっと違う感じ
ムカゴの花芽とあります
待てど暮らせど、咲きません
しかし、緑だったものが白くなりました
これが、花
ムカゴに白い花が咲くと、読んだ事があります
ジャガイモのような花が咲くのかと思っておりましたが
これが花なんですね
因みに、里芋も花が咲くのだそうです
実家では、里芋栽培しておりますが
残念ながら、花を見たことは、ありません
白い花がと思ったのは間違いなのかな?
節電 もう耳にタコです
言われなくても分ってるよ~って言いたい
判っとります
オール電化の高層マンションにお住まいの方は
もっと頭の痛い問題でしょうね
万一の場合、大変なことになります
ムカゴに白い花が咲くとありましたね
どんな花が、咲くのだろう
いくら待っても、これ以上にはl大きくなりそうもありません
これが花らしいです
一番根元の花の部分が、膨れてきてムカゴに
なるのかな?
伸びた蔓のうち1本だけに花が咲きます
他は、花が無くても、ドンドン実がなります