意地っ張り心頭滅却夏男
( いじっぱりしんとうめっきゃくなつおとこ )
公園への道は、やけにトンボに出会います
殆どは、コシアキトンボ
睡蓮の池に行くとシオカラやギンヤンマが、見られる
トンボは、複眼と単眼両方を備えているそうです
視野を広くピンともしっかり合わせる為らしい
(図鑑を読んでも良くわかりません
おぼろげにそんな意味だろうかと)
体重のうち、どれくらいを目が占めるのだろうか
私に向かって飛んでくるトンボも居る
どんな風に見えているのかな
スピードと方向転換についていけません
右左、ジグザグに動くから
上手くカメラに収まってくれない
写真のトンボ
複眼が、ヘルメットのように見え、ギラギラ太陽を反射して
暑そうです
大体、ひと夏に一度は、誰かが
「心頭滅却・・・」言いますね
あれは、夏だから如何って話では無いそうですが
飛ぶギンヤンマ(♀):
今日私も追っかけをした
ムギワラトンボが産卵し それを近くでシオカラトンボが見守っている
それを旨く撮りたかったけど撮れなかったです
飛んでるギンヤンマ 凄い
シオカラトンボの♀をそう呼ぶのだそうですね
それは、素敵な光景でしたでしょうね
週末やけにトンボが目に付きました
ヤゴも羽化しやすい水温だったのでしょう
実家にいるオニヤンマを撮りたいのですが
池の棒に留まったりしてくれません
早ッ
いくら連写にしても、 レンズで捕えられないのだから