和菓子屋の「夏越」やゆれる古ひさし
( わがしやの「なごし」やゆれるふるひさし )
市の中央部のデパート、パン屋さんやスイーツのお店が、
週代わりするコーナーが、あります
今週は、 和菓子屋さんです
「名越の祓」と記した短冊が揺れていた
6月の晦日に執り行われる「大祓」の神事のことだとか
でも、きっと旧暦で、なのでしょうね
余り、馴染みのある風習ではありません
なんでも、一年の半分が過ぎたところで、
いっさいの穢れや災いを除く重要な神事だそうだ
写真上は、エゴの実
2枚目は、やっと見つけた真っ白な泰山木の花です
ここ何日か、出かけると見かけると救急車
一昨日は、市役所からでてくるのに遭遇
昨日は、JRの駅
今日は私鉄の駅で患者さんを待っている様子
体調を崩す人が、増えているのだろう
気をつけて、水分を摂るようにしている
昨日の天気で「梅雨明けたの?」でしたが 未だ先の様です
大祓 此方では「すがぬけ」って言っていました
多分旧暦ね 農作業(田植え)が一段落して休息の一日だった様に思います
今朝の新聞に「夏越大祓すがぬけ神事」と出ていました
このような時代・年齢ですので。。
「年末・新年の祓」のみでは。。
・年中間で「半年の感謝」と「今年残り半年」に無病の祈念が湧いてきます。
・節電といい世の中回帰志向ですね。
私も「飛鳥」が懐かしく
・塩野七生さん「ローマ物語」紀元前の物語も楽しく読んでいます
何の音 でした
しばらく雨は無いって予報だったのに
天気予報、ちょっと当たらないにも程があります
「すがぬけ」そちらでは、慣わしなのですね
フォト575を始めて、知った季節の神事です
祓いたい災い、約ひとつあります
子供の頃、田植えの後、雨の日、女3代、夫々
裁縫なんぞして、時間を過ごしてました
関西で、盛んな神事でしょうか?
大きな茅で作られた輪の中を通るところも
あるようです
あまり詳しくは存じません
健康で過ごせる、本当に感謝です
変な咳も、独りで静かにしていると治まっています
今は、大人しくしてなさいって事かしら
節電、いつかこんな日が来る予想はついていたのかも
しかし、福島原発の汚水浄化装置の件にしても
万一に備えて、完璧な準備が、無かった事が驚きです
作動させては、停止の繰り返しで
余りにお粗末
安全宣言も出ているようですが
根拠を示してもらわなくては
シーザーの頃のお話も面白いですね
日本とはスケールが違います