「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

一部避難指示解除。

2023-03-31 14:32:01 | 原発事故

令和5年(2023年)3月31日(金)
【今日の写真】今日の写真は、庭に植えている「山芍薬」の蕾です。10年位前に、我が家の前の空き地に白い大きな花が咲いているのを発見しました。「山芍薬」と知ったのはしばらくしてからサイトで検索して知りました。早速我が家へお招きしてそだてました。今では、今年も20個近くの蕾が付いています。そして7年前にご近所の愛好家の故人となられた方から「紅色花」の株を戴いて、紅白の二種の「山芍薬」を楽しんでいます。
(3/31)


【身近な話】今日は、「白内障」の手術の検査の日でした。午前11時予約だったのでゆっくりと支度が出来ました。お隣の秋本さんのご厚意に甘えての行き来、ありがたいことです。診断の結果は「良好」とのお墨付きを得ました。次回は来月の3日になります。
今日の体重、72.6(±0g)


【話題】3/31(金) 10:00*福島テレビ*配信
『原発事故から12年余り 浪江町の帰還困難区域の一部「復興拠点」で避難指示が解除〈福島県〉』
浪江町の帰還困難区域に設定された特定復興再生拠点(復興拠点)の避難指示が31日午前10時に解除された。
浪江町は原発事故で町の面積の約8割が帰還困難区域に指定。このうち避難指示が解除された津島(つしま)地区・室原(むろはら)地区などの復興拠点で、約661ヘクタールが対象。
復興拠点では除染やインフラ整備が進められたうえで2022年9月から準備宿泊が行われていて、30日時点で12世帯22人が登録している。
避難指示が解除されれば登録などを行わずに生活が出来るようになり浪江町は5年後の居住人口の目標を1500人としている。


【私的コメント】長い歳月が虚しく過ぎていくようですね。12年というと干支の一回り昔ということになりますね。それでもまだ一部ですから、いかに放射線の影響は長くつづくものですね。
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