「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

「補助金詐取」の疑いあり。

2014-08-10 14:47:46 | 自然科学



【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の「台風11号」に伴う雨の様子です。強い雨は、車庫の屋根を流れ続けてていました。
前の空き地も竹が映えてきて、ヤブになっています。こうなると、蒸しのオーケストラがシンフォニーをかなでます。



【身辺の話】
今日は、昨夜から引き続いての「台風11号」の雨とやや強い風が激しく音を立てていました。
その台風も高知県安芸市に上陸して瀬戸内海を渡り、神戸に再上陸したようです。広い範囲で雨風が強まるようです。
晴れ間を見つけて、刈り取って積み上げていた草木を一輪車に載せて片づける作業をしました。山もり3台分ありました。
 本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(±0g)、体脂肪率23.3P(-0.1P)でした。大きな変化はありません。


【悪徳業者】大追跡 2014/8/6 10:26 - 日刊ゲンダイ
『内部資料を入手! DIO「復興助成金」ちょろまかし皮算用』
 いきなり全業務を休止したコールセンター運営会社「DIOジャパン」。“美人社長”と評判だった本門のり子氏(50)も雲隠れしてしまったが、本紙はDIO子会社の事業計画書を入手。見る限り、経営がいかにデタラメだったかが分かる。

 厚労省の調査によると、DIO社は、被災地の失業者の雇用・育成を目的とした国の「緊急雇用創出事業」を利用し、東北を中心に、11年7月~13年9月に20カ所のコールセンターを展開。各自治体を通じて総額42億8600万円もの助成金を受け取っていた。

 本紙が入手したのは、12年3月にDIO社の子会社として設立された「盛岡コールセンター(100席)」の事業計画書の一部だ。
 それによると、売り上げの項目に「助成金」として、12年4月から13年3月まで毎月3600万円を計上。総額は実に4億3200万円だ。
 そのうち売上原価として「機器設備費」を毎月1250万円も計上していた。

「100席の機器設備を揃えるのに年間で1億5000万円というのが、まず異常です。せいぜい5分の1程度でしょう」(コールセンター関係者)
 さらに不可解なのが、DIO本社に払い込む「業務委託費」「事務委託費」「FC加盟金」の3項目だ。こちらは1年間で総額約4700万円を計上していた。



* 愛媛の西予市宇和町の元NTTの庁舎に営業所を開設し、研修らしきことはしたものの業務は一切しなかったという地元の女性が証言していた。これは完全な知能犯の「補助金詐取」ではないか?こういうにわかの「補助金」を狙う悪徳業者が横行する。まさしく、「税金」に群がる「ゴキブリ」のようなものであろう。

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