「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

火山で「新島」出現。

2013-11-21 15:02:56 | 自然

【今日の写真】 
今日の写真は、庭にある数多くの「赤い実」シリーズ第二弾。その二番手は「ヤブコウジ」の実です。〔サイト情報〕ヤブコウジ(藪柑子、学名:Ardisia japonica)は、ヤブコウジ科の常緑小低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので栽培もされる。別名、ジュウリョウ(十両)。
無数の株が生い茂っています。産直市などで苔玉に植えられて500円程度の値が付けられて売っているのには驚きです。


【私的な出来事と体調】
今日は、寒いです、穏やかな雲が多いですが、その切れ目から青空も見えています。お隣さんは、山の撮影に出かけられているようです。
 本日のコンディションは、体重が75.8キロ(±0)、体脂肪率23.2P(-0.2P)でした。



【新島の出現】テレビ朝日系(ANN) 11月21日(木)11時45分配信
『小笠原諸島に“新島” 菅長官「領海広がれば…」』
 小笠原諸島にある西之島付近で海底火山が噴火し、直径約200メートルの新しい島が出現しました。無人島の西之島から南南東500メートル付近に現れた新しい島は、東京から南へ約1000キロの位置にあります。

 20日午後4時すぎ、海上保安庁が、小笠原諸島の西之島近くで直径約200メートルの新しい島を見つけ、高さ600メートルほどまで噴煙が上がっているのを確認しました。西之島では、1973年から1974年にかけて周辺の海域で噴火が続き、今回と同じように陸地が出現したことで、現在の島の形ができました。1986年には、硫黄島の近くで新たな島ができたものの、波に浸食され、49日後に消滅しています。
 菅官房長官:「領海が広がれば良いなと思いますよ。この島がきちっとした島になってもらえばね。我が国の領海が広がるわけですから」
 ただ、菅長官は「過去には消滅した島もあった」と述べ、当面、名前はつけずにしばらく状況を見守る考えを示しました。


* まあまあ、あまり欲張らぬことですね。海域が広がることは国にとっては有益でしょう。でも、どこかの国が「尖閣」の二の舞ならぬ「領有権の主張」をまたしでかすのではないでしょうかね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする