【今日の写真】
今日の写真は、庭にある数多くの「赤い実」シリーズ第二弾。その二番手は「ヤブコウジ」の実です。〔サイト情報〕ヤブコウジ(藪柑子、学名:Ardisia japonica)は、ヤブコウジ科の常緑小低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので栽培もされる。別名、ジュウリョウ(十両)。
無数の株が生い茂っています。産直市などで苔玉に植えられて500円程度の値が付けられて売っているのには驚きです。
【私的な出来事と体調】
今日は、寒いです、穏やかな雲が多いですが、その切れ目から青空も見えています。お隣さんは、山の撮影に出かけられているようです。
本日のコンディションは、体重が75.8キロ(±0)、体脂肪率23.2P(-0.2P)でした。
【新島の出現】テレビ朝日系(ANN) 11月21日(木)11時45分配信
『小笠原諸島に“新島” 菅長官「領海広がれば…」』
小笠原諸島にある西之島付近で海底火山が噴火し、直径約200メートルの新しい島が出現しました。無人島の西之島から南南東500メートル付近に現れた新しい島は、東京から南へ約1000キロの位置にあります。
20日午後4時すぎ、海上保安庁が、小笠原諸島の西之島近くで直径約200メートルの新しい島を見つけ、高さ600メートルほどまで噴煙が上がっているのを確認しました。西之島では、1973年から1974年にかけて周辺の海域で噴火が続き、今回と同じように陸地が出現したことで、現在の島の形ができました。1986年には、硫黄島の近くで新たな島ができたものの、波に浸食され、49日後に消滅しています。
菅官房長官:「領海が広がれば良いなと思いますよ。この島がきちっとした島になってもらえばね。我が国の領海が広がるわけですから」
ただ、菅長官は「過去には消滅した島もあった」と述べ、当面、名前はつけずにしばらく状況を見守る考えを示しました。
* まあまあ、あまり欲張らぬことですね。海域が広がることは国にとっては有益でしょう。でも、どこかの国が「尖閣」の二の舞ならぬ「領有権の主張」をまたしでかすのではないでしょうかね。