「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

目を背けたくなる惨状

2013-11-13 15:05:25 | 天災


【今日の写真】 
今日の写真は、近所の土手に咲いている「アキノキリンソウ」です。鮮やかな黄色は独特の発色をしています。
(サイトによると) 北海道~九州の日当たりのよい山野に生える。高さ20~80cm。根生葉は通常花期には枯れる。下部及び中部の葉は有翼の柄があって卵形~卵状楕円形、柄とともに長さ8~10cm、幅1.5~5cm。枝の上部に直径1.2~1.4cmの黄色の頭花を散房状又は総状に多数つける。舌状花冠は長さ6.5~8mm。舌状花と筒状花があり、内側の筒状花が結実する。冠毛は長さ約3.5mm。そう果はまばらに毛があるが時に無毛のこともある。     少し専門的な記述でした。


【私的な出来事と体調】
今日は、各地から初冠雪の便りでした。我が家から東南に見える「笠取山」の方角の山の頂は積雪で白く輝いて見えます。
東北では35センチの積雪とは驚きです。12月初旬ころの気温だそうです。
 今も我が家の土手の萱の株を抜き取ってきました。10株くらいでしょう。結構力が要ります。
 本日のコンディションは、体重が75.2キロ(-0.1)、体脂肪率24.1P(-0.2P)で、また100グラム減でした。



【多数の犠牲者】テレビ朝日系(ANN) 11月13日(水)11時46分配信
『比・台風被害で死者1833人 被災者に救援物資届かず』
 台風30号によって甚大な被害が出ているフィリピン中部では、交通網の寸断などで被災者に救援物資が届かず、厳しい状況が続いています。
 今回の台風による死者は1833人に上っています。フィリピンのアキノ大統領は、今後、死者がさらに増えて2500人になるという見通しを示しています。壊滅的な被害を受けたレイテ島の中心都市タクロバンでは、5日分の水や米などを各自治区に配っています。しかし、交通網の寸断などで住民の手元にほとんど届いていない地域もあるうえ、約20万人いる市民の半分に行き渡る分しか食糧の用意がないことから、海外などからの救援物資を輸送するルートの確保が急がれています。こうしたなか、レイテ島の隣にあるセブ島の空港には、日本や欧米、中東などからの緊急援助チームが続々と到着しています。日本の国際緊急援助隊は、レイテ島で医療支援を行うことにしています。


*未だに「現地在住」の日本人の消息すら不明ということのようですね。ライフラインが壊滅状態では、日本で想像することをはるかに超えた惨状ですね。被災から日にちも経って安否不明の人たちも一人でも多く助かってほしいと願っています。

コメント
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