「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

廃炉への作業初日

2013-11-19 15:08:44 | 原発問題


【今日の写真】 
今日の写真は、今朝の我が家の窓から見た光景です。昨日「霰」らしきものがほんのひと時シャラシャラと降っていたのでこれは「雪」になるだろうと思っていたら、やはり、この通りの積雪でした。裏の方から、ドドッと大きな音が我が家の屋根に響射てきました。「雷鳴」も加わって恐怖を覚えました。裏の道路を隔てた竹藪の背の高い真竹に雪が積もり重みに耐えられなくなって、我が家の矢ねに雪崩れてきていたのです。。


【私的な出来事と体調】
今日は、そんなことで、かなりの雪の中をおとなりの「秋本さん」が知り合いの方と二人で「雪の笹倉湿原」へ写真撮影に出かけられました。いい写真と無事を持ち帰ってほしいものです。
 本日のコンディションは、体重が76.0キロ(-0.3)、体脂肪率23.9P(+0.1P)でした。またマイペースです。




【初日の作業】TBS系(JNN) 11月19日(火)13時34分配信
『茂木経産相 核燃料取り出しは廃炉への節目の一歩』
 東京電力が福島第一原発4号機のプールから核燃料の取り出しを始めたことについて、茂木経済産業大臣は「廃炉に向けた節目の一歩だ」と評価をしました。
 「廃炉に向けた確実な一歩が踏み出せたと考えています」(茂木敏充経産相)
 茂木大臣はこのように述べた上で、今回の燃料の取り出し作業は政府がまとめた廃炉に向けた工程表での第二期の開始にあたる節目だと指摘。東京電力に対しては「安全かつ着実に作業を実行してほしい」と慎重な対応を求めました。
 一方、今後の作業については、1号機から3号機で溶け落ちた核燃料の取り出しが大きな課題だという見方を示した上で、原子炉ごとに状況が違うことから作業を同時並行で進めることが重要だという考えを示しています。


* 「廃炉」に向けての作業初日はまずまずのようでした。しかし、気の遠くなるような作業は現代人のペースとはほど遠いのろのろと慎重に進んでいるようです。しかも、4号機プールだけではない、これからが大変な作業になる訳だ。

コメント
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