和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

広宣譜26/新・人間革命

2014年12月17日 16時40分15秒 | 今日の俳句
      
【「聖教新聞」 2014年 12月17日(水)より転載】


【広宣譜26】


 広宣流布の道は、烈風が吹き荒れ、怒濤が猛る険路である。

 山本伸一は、覚悟を促すように語った。

 「学会の前途には、常に嵐が待ち受けています。それは、創価の道は、正義の道だからです。一部のマスコミによる誹謗・中傷も繰り返されるでしょう。民衆が目覚め、新しい力が台頭し、改革の担い手となることを恐れる、あらゆる勢力が、学会を狙い撃とうと、さまざまな謀略を巡らしてくるでしょう。

 しかし、支部長・婦人部長が、全支部員の皆さんと、強い信頼の絆に結ばれていくならば、学会は盤石です。最後は人と人との結びつきです。いかなる悪意の流言飛語も、真実の人間の絆を壊すことはできません。支部長・婦人部長が、支部の皆さんから、友人たちから、『あなたのことは信頼できる! 私はあなたを信じる』と言われるようになれば、すべては盤石です。

 つまり、自分のなかに創価学会がある。自分への信頼の輪が、広宣流布の広がりであるとの確信に立ってください」

 懇談会では、「今日、七月八日を『北町広布の日』にしたい」との要望も出た。

 伸一は、この日を原点として、毎年、新しい成長の節を刻んでいこうとする、メンバーの心意気が嬉しかった。

 「大賛成です! 『7・8』という今日の誓いを永遠に心に刻み、支部の模範といったら『北町』と言われるような、日本一の『北町』各支部をつくっていってください。

 私は、歌詞の最後を、『共に築かん 北町広布』としました。常に皆さんと共にいるとの心を託しました。皆さんのことは忘れません。題目を送り続けます。師弟不二です。師弟共戦です。皆さんもまた、いつ、いかなる時も、心は私と共にあってください。

 また、『共に築かん』とは、同志の団結です。どこよりも仲良く、楽しく、団結を誇る支部にしてください」

 伸一が贈ったのは、単に支部歌ではなく、永遠に崩れざる“創価の闘魂”であった。



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茶の花/今日の俳句 ≪第.1624号≫

2014年12月17日 07時33分31秒 | 今日の俳句
茶の花/今日の俳句 ≪第.1624号≫


☆★☆*≪第161924号》☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)12月17日(水)
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     公明新聞「主張」
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   衆院選大勝利 勝って兜の緒を締め、統一選へ
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【公明新聞:2014年12月16日(火)付】
https://www.komei.or.jp/news/detail/20141216_15768



衆院解散から投票日までわずか23日という異例の短期決戦であったにもかかわらず、党員、支持者の皆さまの献身的なご支援により、公明党は現行の小選挙区比例代表並立制の下で過去最高となる35議席を獲得させていただいた。心から感謝いたします。

今回の衆院選は、「どの政党にも『追い風』が吹かなかった(中略)各党の実力通りの結果」(15日付 産経)と分析されている。

政権交代が起きた過去数回の選挙と違って、どの政党、候補者に次の4年間を託すべきか有権者は冷静に検討、判断できたのではないだろうか。そう考えると、過去最高議席を獲得した公明党に対する期待は極めて大きい。

一方、前回の衆院選で話題をさらった「第三極」の勢力は、わずか2年で後退した。政権転落後も地道な党活動を怠ってきた民主党と同じく有権者から厳しい審判を下された。

引き続き政権運営を担う自公両党は、昨日の政権合意で「景気回復、経済再生の実現」を第一に掲げ、「『経済の好循環』を中小企業や地方など全国各地に広げる」ことを確認した。実現に全力を挙げてもらいたい。

そのためには、衆院選による政治日程の遅れを最小限に抑え、来年度の予算案編成に全力を傾注しなければならない。成立が遅れてしまえば、自治体の予算編成や民間分野の投資などにも影響が出て、景気回復の足を引っ張ってしまう。

また、政権合意では「地方創生・女性の活躍」「社会保障と税の一体改革」「東日本大震災からの復興と防災・減災対策」も引き続き推進していくことも確認した。これらの重要な政策テーマでも、確かな成果を出さなければならない。

いずれにしても自公両党は再び安定多数の議席を与えられ、国政担当を委ねられた。この結果に決しておごることなく、謙虚に、かつ丁寧に国民の負託に応えて、公約を実現していく必要がある。

次の戦いは来年4月の統一地方選挙だ。「勝って兜の緒を締めよ」の言葉通り、公明党は国会議員、地方議員が先頭に立って、連続勝利へのスタートを切っていきたい。


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  ■※今日の俳句※■
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  茶の花に藁火の埃かゝりけり
        西島麦南


  温泉(ゆ)けむりにさそはれ咲きし湯布院茶
        大島民郎
  

  茶が咲いて猪垣へゆく背負籠
        綾部仁喜



※ 茶の花。
 茶の木は中国南西部原産のツバキ科の常緑低木。初冬のころ。葉腋に小さめの白色五弁の花を1-3個下向きに開く。
濃い黄色の蘂(しべ)が特徴で良い香りがする。?果は扁球形で翌年秋に熟する。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


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    ※わが友に贈る※
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  地域や職場でお世話に

  なっている方々に

  感謝を伝えよう!

  友情と信頼こそ宝だ。

  心通わせる年末を!
  

      2014年12月17日



    ※名字の言※
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武道家にとって、「驚かされること」は最も避けるべき状況の一つという。心身の能力が著しく低下してしまうからで、それに対処するには、普段から「こまめに驚くこと」だと、武道家でもある思想家の内田樹氏が述べていた。(『街場の憂国会議』昌文社)



「驚かされる」に対し、「驚く」は能動的な振る舞い。普段から微小な変化に細かく反応することで、いざという時に、それほど驚かされずに済むという。



要人警護のSPの心得も、これと似たところがあるようだ。事故が起きる前に、芽を摘むことが最も大事な仕事だ。警護する人の通り道を毎日歩き、「ないはずのもの」があったり、「あるはずのもの」がなかったり、人が気づかない変化に目をこらすことで、大きな危険を回避する。



予兆はないか、気を配る。過去の事例に学び、“こんなこともあるのか”と驚いておく。これらは、日常の防災・防犯にも役立とう



御書には「賢人は安全な所にいても危険に備え、邪で愚かな人は、危険な状態にあっても安穏だと思う」(969頁、通解)と。信心を壊す悪知識を遠ざけよ、との仰せだが、万般に通じる道理を説かれている。気ぜわしい年末を迎える。安心は与えられるものではなく、自らつかんでいくものと心得たい。(申)


【聖教新聞:2014年12月17日(水)付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html


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12月16日(火)のつぶやき

2014年12月17日 01時51分13秒 | 日本

ブログを更新しました。 『14/12/14 北海道10区・いなつ久選挙事務所ハ?ンサ?イ・当選御礼。』
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ブログを更新しました。 『妄想 田母神俊雄の”公明党をぶっ潰せ”』
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