和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

広宣譜20/新・人間革命

2014年12月10日 08時21分31秒 | 今日の俳句
      
      小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2014年 12月10日(水)より転載】


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【広宣譜20】


 東北が生んだ文豪・高山樗牛は叫んだ。

 「君、歌へ、大に歌へ。理想を歌ひ、人道を愛し、進歩を信じ、無窮に進む、是れ詩人たる君が天職也」(注)と。

 七月八日付の「聖教新聞」には、壮年部の新部歌「人生の旅」の歌詞と楽譜が紹介された。山本伸一が、八月二十四日の「部の日」をめざして進む壮年部の奮闘を期待し、部歌を作詞作曲して贈ったのである。

  

 一、彼の峰も あの坂も

   ああ幾山河 妻子と共に

   光求めて 苦楽を越えて

   いざや来たらんや 暁仰げば

  

 二、あの風も この雪も

   ああ幾歳か たどりたる

   今に厳たり この生命

   ああ鐘は鳴る 幸の城には

  

 三、彼の人も あの友も

   ああ幾百万 旭日に揃わなん

   元初の炎は 消えるなく

   讃え謳わなん 誉れの門出と

  

 壮年は、一家の大黒柱である。社会の黄金柱である。人生経験が豊富で、社会の信頼を勝ち取ってきた壮年が、地域建設に立ち上がる時、広宣流布は大きく加速していく。

 日蓮大聖人御在世当時を見ても、富木常忍、大田乗明、曾谷教信らの壮年信徒が、門下の中心となり、地域広布を担ってきた。

 壮年が、率先垂範で広宣流布を推進していってこそ、学会の重厚な力が発揮され、社会に深く根差した運動を展開していくことができるのだ。たとえば、学会の最前線組織である各ブロックに壮年の精鋭五人が集い、団結のスクラムを築くならば、地域を支える堅固な新しい柱が立つ。その柱が林立すれば、地域社会に、未来を開く創造と励ましのネットワークを広げることができよう。

 壮年の力で、足下から幸の園を開くのだ。


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帰り花/今日の俳句 ≪第.1617号≫

2014年12月10日 07時33分27秒 | 今日の俳句

    ☆帰り花/今日の俳句☆  

☆★☆*≪第1617号》☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)12月10日(水)
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   ※公明の持ち味 さらに発揮※
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【公明新聞:2014年12月9日(火)付】
https://www.komei.or.jp/news/detail/20141208_15701


   比例東海3議席奪還を
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   三重県で山口代表
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【写真】比例東海ブロック3議席奪還へ支援を呼び掛ける山口代表(右)と中川候補=8日 三重・津市



公明党の山口那津男代表は8日、三重県の津、四日市、桑名の各市で、比例東海ブロックの中川康洋候補と共に街頭演説を行い、同ブロックの公明3議席奪還へ、「もう一押しのご支援で、何としても勝たせてください!」と呼び掛けた。

山口代表は、連立政権での公明党の役割について、「日本が平和の道をまっすぐ進んで世界から信頼されるため、公明党が頑張らなければならない。社会保障や子育て支援などにきめ細かく目を配り、一人の声を受け止めて政策を実現できるのが公明党だ」と力説。党の持ち味をさらに発揮していく決意を表明した。

また、自公連立政権が2017年4月への延期を決断した消費税率10%への引き上げについて、「財政再建と社会保障の充実を進めるために(再延期せず)実施し、その際には、軽減税率を導入したい」と強調。「それらをやり遂げるには、経済の足腰がもっと強くならなければならない。連立政権の経済再生の取り組みは成果が出ているが、まだ道半ばだ。力強く進めていきたい」と訴えた。

その上で、民主党が10%への引き上げ「延期」を主張するだけで、いつまで延期するかを示していないことにも言及し、「将来の道を示さない政党に、日本の未来を担う資格はない」と批判した。

一方、中川候補は、県議・市議として約12年間、市民相談に徹して取り組んできたことに触れ、「地域の声を国政に届けていきたい」と訴えた。



     ※今日の俳句※
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  晩節を考へてゐる帰り花
         三橋泥大


  公平に物が見えきて帰り花
         丸山佳子
  

  かへり花暁の月にちりつくす
         蕪村 「夜半叟句集」


※ 帰り花・返り花・狂ひ花・狂ひ咲き。
 帰り花(かえりばな)とは、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅などの草木が本来の季節とは異なって咲かせた花のこと。
 ひとが忘れた頃に咲くので、「忘れ花」といった言い方もされる。「返り花」とも書き、「二度咲」「狂い咲」ともいい、俳句では冬の季語の一つとなっている。 


【「ウィキぺディア・フリー百科事典」より抜粋】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8



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    ※わが友に贈る※
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  愛する関西よ

  師弟誓願の団結固く

  いざや大前進だ!

  わが誉れの錦州城に

  常勝の旗よ 輝け!


      2014年12月10日



    ※北斗七星※
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公明党が結成された50年前から、さらにさかのぼること100年前の幕末。維新回転の流れを決定付けたともいわれる決起があった。長州の高杉晋作による“功山寺挙兵”である



元治元年(1864年)の旧暦12月13日。高杉は自分が創設した奇兵隊や諸隊に対し、倒すべき幕府になびく藩内俗論派を打破するため、今こそ決起する時だと説く。翌14日は、亡き師の吉田松陰がかつて脱藩を決行した日。遺書まで残した高杉は胸中には「死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし」との教えが蘇っていたに違いない



高杉に呼応した賛同者は当初、わずか80人余。だが、後に「動けば雷電の如く……」と評された風雲児の快進撃で味方の勢力を増し、ついに俗論派が牛耳る藩政をひっくり返して、倒幕へと向かう時代の歯車を大きく回転させた



「今、萩に向かって一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義を顕すときである」。挙兵の際に語ったと伝わる高杉の名言には、ただただ勝利を信じて真っ直ぐに突き進む。研ぎ澄まされた決意が感じられる。



最終盤に突入する衆院選の攻防は、残る4日間の正念場を迎えた。残された一日、一日。執念でもぎとる。一票、二票の積み重ねが、確実に公明党勝利の道を切り開く。最後の最後まで語り、訴え、断じて勝ち抜こう!(祐)

【「公明新聞」2014年(平成26年)12月10日(水)より転載】


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12月9日(火)のつぶやき

2014年12月10日 02時08分33秒 | 日本

ブログを更新しました。 『冬の梅/今日の俳句 ≪第.1616号≫   』
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ブログを更新しました。 『広宣譜19/新・人間革命       』
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ブログを更新しました。 『「中国よ、なめるな!」 石原慎太郎』
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@autobahn_rice @tim1134 @1134golden 麻生副総理の事を言っているのだとおもいますが、あの方は、リップサービスが旺盛なだけです!
マスコミが、大げさに書いているだけと思いますよ。


@akinomono @木村選手、ご苦労様です!
F Aをきゃんせした、木村選手男気に掘れました。


@hikifree @P_DSJ 前政権の方が、よっぽど、庶民は苦しく、円は70円代、株は紙切れ同然で、失業者が溢れていたことを忘れてはいけません。