☆帰り花/今日の俳句☆
☆★☆*≪第1617号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)12月10日(水)
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※公明の持ち味 さらに発揮※
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【公明新聞:2014年12月9日(火)付】
https://www.komei.or.jp/news/detail/20141208_15701
比例東海3議席奪還を
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三重県で山口代表
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【写真】比例東海ブロック3議席奪還へ支援を呼び掛ける山口代表(右)と中川候補=8日 三重・津市
公明党の山口那津男代表は8日、三重県の津、四日市、桑名の各市で、比例東海ブロックの中川康洋候補と共に街頭演説を行い、同ブロックの公明3議席奪還へ、「もう一押しのご支援で、何としても勝たせてください!」と呼び掛けた。
山口代表は、連立政権での公明党の役割について、「日本が平和の道をまっすぐ進んで世界から信頼されるため、公明党が頑張らなければならない。社会保障や子育て支援などにきめ細かく目を配り、一人の声を受け止めて政策を実現できるのが公明党だ」と力説。党の持ち味をさらに発揮していく決意を表明した。
また、自公連立政権が2017年4月への延期を決断した消費税率10%への引き上げについて、「財政再建と社会保障の充実を進めるために(再延期せず)実施し、その際には、軽減税率を導入したい」と強調。「それらをやり遂げるには、経済の足腰がもっと強くならなければならない。連立政権の経済再生の取り組みは成果が出ているが、まだ道半ばだ。力強く進めていきたい」と訴えた。
その上で、民主党が10%への引き上げ「延期」を主張するだけで、いつまで延期するかを示していないことにも言及し、「将来の道を示さない政党に、日本の未来を担う資格はない」と批判した。
一方、中川候補は、県議・市議として約12年間、市民相談に徹して取り組んできたことに触れ、「地域の声を国政に届けていきたい」と訴えた。
※今日の俳句※
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晩節を考へてゐる帰り花
三橋泥大
公平に物が見えきて帰り花
丸山佳子
かへり花暁の月にちりつくす
蕪村 「夜半叟句集」
※ 帰り花・返り花・狂ひ花・狂ひ咲き。
帰り花(かえりばな)とは、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅などの草木が本来の季節とは異なって咲かせた花のこと。
ひとが忘れた頃に咲くので、「忘れ花」といった言い方もされる。「返り花」とも書き、「二度咲」「狂い咲」ともいい、俳句では冬の季語の一つとなっている。
【「ウィキぺディア・フリー百科事典」より抜粋】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
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※わが友に贈る※
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愛する関西よ
師弟誓願の団結固く
いざや大前進だ!
わが誉れの錦州城に
常勝の旗よ 輝け!
2014年12月10日
※北斗七星※
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公明党が結成された50年前から、さらにさかのぼること100年前の幕末。維新回転の流れを決定付けたともいわれる決起があった。長州の高杉晋作による“功山寺挙兵”である
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元治元年(1864年)の旧暦12月13日。高杉は自分が創設した奇兵隊や諸隊に対し、倒すべき幕府になびく藩内俗論派を打破するため、今こそ決起する時だと説く。翌14日は、亡き師の吉田松陰がかつて脱藩を決行した日。遺書まで残した高杉は胸中には「死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし」との教えが蘇っていたに違いない
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高杉に呼応した賛同者は当初、わずか80人余。だが、後に「動けば雷電の如く……」と評された風雲児の快進撃で味方の勢力を増し、ついに俗論派が牛耳る藩政をひっくり返して、倒幕へと向かう時代の歯車を大きく回転させた
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「今、萩に向かって一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義を顕すときである」。挙兵の際に語ったと伝わる高杉の名言には、ただただ勝利を信じて真っ直ぐに突き進む。研ぎ澄まされた決意が感じられる。
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最終盤に突入する衆院選の攻防は、残る4日間の正念場を迎えた。残された一日、一日。執念でもぎとる。一票、二票の積み重ねが、確実に公明党勝利の道を切り開く。最後の最後まで語り、訴え、断じて勝ち抜こう!(祐)
【「公明新聞」2014年(平成26年)12月10日(水)より転載】
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