鴛鴦(おしどり)/今日の俳句 ≪第.1613号≫
☆鴛鴦(おしどり)/今日の俳句☆
☆★☆*≪第1613号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)12月6日(土)
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆
※北斗七星※
============
【公明新聞:2014年12月6日(土)付】
https://www.komei.or.jp/news/
先日、名古屋市博物館で、1573年に織田信長がはだしで戦う家臣の兼松正吉に与えたとされる足半(あしなか)が展示されていた。足半は、かかと部分がない短いわらじで、軽くて走るのに便利なものだった
◆
正吉はこれを家宝とし、子孫は正吉の肖像画に足半を描き込んだ。歴史の秘話が詰まった足半を見て、一人の家臣の働きをたたえた信長の心遣いが胸に迫った
◆
公明党議員も一人一人に心を砕き行動している。最近も女性市議が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のため人口呼吸器を付け在宅で生活する一人の市民とその家族への支援を拡充させた。24時間、目が離せない実情を議会で訴え、訪問介護の給付時間数の上乗せを可能にした
◆
前衆院議員(衆院選候補)は一人の少女の未来を開いた。同氏は昨年、自らの意思で中学から海外に留学した少女の保護者から、保護者の転勤等やむを得ない理由以外で留学した帰国子女は公立高校に編入できないとの相談を受けた。調査すると、1988年に文部省(当時)から出された通知によって編入への道が閉ざされていた。そこで、文部科学省に通知の変更を要請し実現。これにより少女は日本の高校に編入でき、今年、大学入試にも合格したという
◆
衆院選は終盤に突入。公明党こそ、一人の人を大切にする政治を貫くと訴え抜きたい。(典)
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*
■※今日の俳句※■
==================
鴛鴦の水尾二本広がり又狭む
野田ゆたか
をしどりを見てふるさとに年加ふ
上野 燎
雨催よりそふ鴛鴦の深眠り
水野吐紫
【季語の解説】
※ 鴛鴦→をし。
ガンカモ科の留鳥。東アジア(中国、ロシア南東部、朝鮮半島、台湾、日本など)のみに分布する。
日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬季になると本州以南(主に西日本)へ南下し越冬する。
嘴の先端は白い。オスの嘴は赤く。繁殖期のオスは後頭(冠羽)、頬から頸部にかけての羽毛が伸長し、顔の羽衣が白や淡黄色。胸部の羽衣は紫で、頸部側面には白い筋模様が左右に2本ずつ入る。
腹部の羽衣や尾羽基部の下面を被う羽毛は白い[6]第1三列風切が銀杏状(思羽、銀杏羽)で、橙色。メスは嘴が灰黒色。非繁殖期のオス(エクリプス)やメスは全身の羽衣が灰褐色、眼の周囲から後頭にかけて白い筋模様が入る。また体側面に白い斑紋が入るが、オスのエクリプスでは不明瞭。足は橙色で指に水かきがある。
【「ウィキぺディア・フリー百科事典」より抜粋】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%AA
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
※わが友に贈る※
================
「今一重強盛に
御志あるべし」
いよいよの決意が
諸天を動かす!
さあ今日も前進だ!
2014年12月6日
※名字の言※
============
広島県安芸高田市吉田町で先月、行われた中国農漁光部の大会。戦国時代、中国地方を統一した毛利元就の里らしく、会場に「百万一心」の言葉が掲げられていた
▼
伝承によると、同町に築かれた郡山城の拡張工事の際、石垣が崩れた。当時、強固な城を造るために人柱を立てる風習があったが、元就は人間を埋めることを禁じた。そして人柱の代わりに、先の言葉を刻んだ石を埋めさせた。“人柱よりも、「百万の人々が心を一つにする」ことのほうが大事である”と
▼
「百」と「万」の字は、あえて崩し、「一日 一力 一心」と読めるように刻まれている。一人一人が日々、力を合わせ、心一つにして臨めば、不可能なことはない、との叫びだ
▼
団結とは、互いに寄り添い、もたれ合うことで生まれるのではない。「一見、矛盾するようであるが、自らが『一人立つ』こと」と池田名誉会長は語る。「『誰かがやるだろう』と、安易に考えている限り、どこまでいっても、真の団結を築くことはできない」と。大切なのは、「私がやる!」と立ち上がること。この「一人立つ」勇者と勇者の連帯こそが、真の団結を生み、歴史をつくる力となる
▼
心を合わせ、力を合わせ、何よりも祈りを合わせて、盤石な「創価の人材城」を築いていこう。(側)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)12月6日(土)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
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☆鴛鴦(おしどり)/今日の俳句☆
☆★☆*≪第1613号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)12月6日(土)
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※北斗七星※
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【公明新聞:2014年12月6日(土)付】
https://www.komei.or.jp/news/
先日、名古屋市博物館で、1573年に織田信長がはだしで戦う家臣の兼松正吉に与えたとされる足半(あしなか)が展示されていた。足半は、かかと部分がない短いわらじで、軽くて走るのに便利なものだった
◆
正吉はこれを家宝とし、子孫は正吉の肖像画に足半を描き込んだ。歴史の秘話が詰まった足半を見て、一人の家臣の働きをたたえた信長の心遣いが胸に迫った
◆
公明党議員も一人一人に心を砕き行動している。最近も女性市議が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のため人口呼吸器を付け在宅で生活する一人の市民とその家族への支援を拡充させた。24時間、目が離せない実情を議会で訴え、訪問介護の給付時間数の上乗せを可能にした
◆
前衆院議員(衆院選候補)は一人の少女の未来を開いた。同氏は昨年、自らの意思で中学から海外に留学した少女の保護者から、保護者の転勤等やむを得ない理由以外で留学した帰国子女は公立高校に編入できないとの相談を受けた。調査すると、1988年に文部省(当時)から出された通知によって編入への道が閉ざされていた。そこで、文部科学省に通知の変更を要請し実現。これにより少女は日本の高校に編入でき、今年、大学入試にも合格したという
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衆院選は終盤に突入。公明党こそ、一人の人を大切にする政治を貫くと訴え抜きたい。(典)
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■※今日の俳句※■
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鴛鴦の水尾二本広がり又狭む
野田ゆたか
をしどりを見てふるさとに年加ふ
上野 燎
雨催よりそふ鴛鴦の深眠り
水野吐紫
【季語の解説】
※ 鴛鴦→をし。
ガンカモ科の留鳥。東アジア(中国、ロシア南東部、朝鮮半島、台湾、日本など)のみに分布する。
日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬季になると本州以南(主に西日本)へ南下し越冬する。
嘴の先端は白い。オスの嘴は赤く。繁殖期のオスは後頭(冠羽)、頬から頸部にかけての羽毛が伸長し、顔の羽衣が白や淡黄色。胸部の羽衣は紫で、頸部側面には白い筋模様が左右に2本ずつ入る。
腹部の羽衣や尾羽基部の下面を被う羽毛は白い[6]第1三列風切が銀杏状(思羽、銀杏羽)で、橙色。メスは嘴が灰黒色。非繁殖期のオス(エクリプス)やメスは全身の羽衣が灰褐色、眼の周囲から後頭にかけて白い筋模様が入る。また体側面に白い斑紋が入るが、オスのエクリプスでは不明瞭。足は橙色で指に水かきがある。
【「ウィキぺディア・フリー百科事典」より抜粋】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%AA
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※わが友に贈る※
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「今一重強盛に
御志あるべし」
いよいよの決意が
諸天を動かす!
さあ今日も前進だ!
2014年12月6日
※名字の言※
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広島県安芸高田市吉田町で先月、行われた中国農漁光部の大会。戦国時代、中国地方を統一した毛利元就の里らしく、会場に「百万一心」の言葉が掲げられていた
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伝承によると、同町に築かれた郡山城の拡張工事の際、石垣が崩れた。当時、強固な城を造るために人柱を立てる風習があったが、元就は人間を埋めることを禁じた。そして人柱の代わりに、先の言葉を刻んだ石を埋めさせた。“人柱よりも、「百万の人々が心を一つにする」ことのほうが大事である”と
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「百」と「万」の字は、あえて崩し、「一日 一力 一心」と読めるように刻まれている。一人一人が日々、力を合わせ、心一つにして臨めば、不可能なことはない、との叫びだ
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団結とは、互いに寄り添い、もたれ合うことで生まれるのではない。「一見、矛盾するようであるが、自らが『一人立つ』こと」と池田名誉会長は語る。「『誰かがやるだろう』と、安易に考えている限り、どこまでいっても、真の団結を築くことはできない」と。大切なのは、「私がやる!」と立ち上がること。この「一人立つ」勇者と勇者の連帯こそが、真の団結を生み、歴史をつくる力となる
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心を合わせ、力を合わせ、何よりも祈りを合わせて、盤石な「創価の人材城」を築いていこう。(側)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)12月6日(土)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
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